\chapter{\TeX} % 第十一章
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texlive 2018 pretest でアップデートしたら
jkmath
というパッケージが新たにインストールされた。
ちょっと期待したが、期待はずれだったw >>72
ワロタ
Google画像検索に掛けると金髪幼女の写真がなぜか幾つかあったw >>72
>jkmath
メンテナの名前が、Jonas Kaertsさん jkmathいいね。\set{}が何か組版上の命令と被りそうで怖いけど。特に\def\let絡みで……。
\mathsetdef{}とかにしたほうが良いんじゃないか。 pointを図るために、rulerソフトをダウンロードした。
単位はmm,cm; picas, inch, あともう一つ、しかなくて、pointは
ないんだけど、1point=1/12 picasなので、電卓で計算すればいいとおもってる。
できたpdfで測ってみたけど、コマンド通りの空きだった。
パソコンの画面の大きさをソフトの設定に入れたあと、物差しをもってきて
実際にそのソフトの1cmは物差しの1cmか測ってみるのがいい。
retinaだといろんなものが小さく見えるということがあって、retinaに対応していない
ソフトを使うと、間違った空白開けになるから。
free rulerだったかな。無料のrulerがあるよ >>76
ごめん。俺の頭が悪いせいなんだが、いったい何をするためにそういうことをしているのか理解できん。
正確な長さが欲しいの? truemmとかではだめなのかな。 次のコードだとpointが出てきます。他人のコードを読む時に
換算は必要だと思います。
mmの場合でも、物差しがあると便利です。
\newlength{\mylength}
\[
\setlength{\fboxsep}{15pt}
\setlength{\mylength}{\linewidth}
\addtolength{\mylength}{-2\fboxsep}
\addtolength{\mylength}{-2\fboxrule}
\fbox{%
\parbox{\mylength}{
\setlength{\abovedisplayskip}{0pt}
\setlength{\belowdisplayskip}{0pt}
\begin{equation}
x+y=z \end{equation}}}
\] >>79
いやありがとうじゃなく、どうしてrulerソフトとやらが要るのかを訊いてるんだが。 デザインする時にはルーラーソフトは必要だよね
また\setlength{\fboxsep}{15pt}
\setlength{\mylength}{\linewidth}
\addtolength{\mylength}{-2\fboxsep}
\addtolength{\mylength}{-2\fboxrule}
あたりも実際どういうことなのか確かめて見ないとわからんでしょ pathの通し方について教えていただけたらと思い、書き込みをします。
その1、 ps2pdfが/Applications/MacGhostView.app/Contents/Resources/bings/
の中に入っています。これのパスを通したいのです。
その2、ところが個人用設定のtexmf.cnfを開いたところ
TEXMFHOME = ~/Library/texmf
TEXMFVAR = ~/Library/texlive/2017/texmf-var
TEXMFCONFIG = ~/Library/texlive/2017/texmf-config
と書いていました。その一番下に、
export PATH=$PATH:/Applications/MacGhostView.app/Contents/Resources/bings/
と付け加えました。
その3、保存して、さらに、mktexlsrをして、
ターミナルを終了し、再度立ち上げました。そして
kpsewhich ps2pdfと打ちました。答えは返ってきません。
その4、これだとlatexのファイルの方で、ps2pdfを使う設定をしたところで、
それを呼び出すことはないでしょう。
結局、その2が悪かったということになるのですが、どのように書けばいいのでしょうか?また、texmf.cnfに書くということではダメなのでしょうか?
(というのはlatexを動かさない限り、読み込みなどないため)
つまり、.bash_profileにpathの読み込みの追加の
export PATH=$PATH:/Applications/MacGhostView.app/Contents/Resources/bings/
を書かないといけないのでしょうか?
(だけどこれは古い方法で今ではそういう書き方をしない、texmf.cnfに書くという
ことを前に教えていただいたような気がします)
どうか教えてください。 ごめんなさい
解決したと思います。.bash_profileに書かないと読み込まないということです。
さらに、texmf.cnfにパスを書いても意味はなくて、texmf.cnfで管理している
ファイルは、latex関連のファイルなので、ps2pdfというlatexとは関係のない
ファイルのpathを書いたところで意味がないということです。
kpsewhich ps2pdfとしても何も結果が出てくるわけではないのも、
latexとは関係のないファイルでps2pdfがあるからです。 そもそもps2pdfがなぜ
/Applications/MacGhostView.app/Contents/Resources/bings/
に入っているかというとMacGhostViewをダウンロードしたからです。
ダウンロードした理由は、ps2pdfがそもそもMacTeXではインストールされなかった。
そしてsudo tlmgr update --self
とすると
TeX Live 2017 is frozen forever and will no
longer be updated. This happens in preparation for a new release.
と表示されたからです。
それで調べてMacGhostViewをダウンロードすると、ps2pdfも一緒にダウンロード
されると調べて、そのようにしました >>82->>84は無視してしまってください。
その上でなんですが、何か思いつくことがあればヒントをください。
texshopでシェルスクリプトを設定する場所があります。
そこでシェルスクリプトを指定しました。
その中にはps2pdfを読み込むという設定が書いています。
ラテフの文書をタイプセットしたところ、シェルスクリプトは
ちゃんと読み込んだようです。ところがps2pdfを見つけられなかった
とでました。
ps2pdf: command not found
.bash_scriptでps2pdfにpathを通し、通っていることは確認できています。
ps2pdf --hと打って、使い方が違うという注意がでるからです。
それなのになぜps2pdfを見つけられないというエラー表示がでるのかわからないのです。 lualatex + biblatex で、CiNii検索やMendeleyで得られるbibtex書誌情報を
無修正で使う主義の人、おわす?
(著者名「姓,名」のカンマを除かない・langid=japaneseを書き加えない)
ちょっと試したところでは
・前田氏のパッケージ https://github.com/kmaed/biblatex-japanese
・texlive2017付属パッケージ biblatex-gb7714-2015
のそれぞれで姓と名が入れ替わる問題に対策うてるっぽいけど、
プリアンブル設定がかなりややこしくなりそう >>85
ps2pdfの場所を調べてフルパスで指定する Linux なら ps2pdf は /usr/bin ディレクトリなどにリンクを作っておけばいいけど Mac はどこになるかは知らん
これだとフルパスで指定しなくてもよくなる >>88
/usr/local/binだとおもう。
たしかに
それを書くと.bash_profileにパスを追加する必要もないですね
その方がいいですね。そういうのを知りたかったんです。
>>89
マルチといわないでくれ。
たしかに、texshopの設定に書かずに直接シェルスクリプトを動かすというのが
バグを取る方法ですね。(まだ、解決してないけど)
なんちゃらかんちゃら.shの拡張子のファイルは、bashでもなんでもokということです
https://stackoverflow.com/questions/5725296/difference-between-sh-and-bash >>90
拡張子じゃなく最初の行になんとかいらか聞いてんだ >>91
#!/bin/shから
#!/bin/bash
に、pdfplatex2というファイルに書いてることを直したよ。
ちなみにpdfplatex2というファイルはもともと
/Users/namae/Library/TeXShop/bin/
に入っていたシェルスクリプトです。
>>92
いえいえ。いいですね。花見があって。 >>82
$ sw_vers -productVersion
10.13.3
PATHは、$HOME/.bash_profileよりも$HOME/.profile に書くべきと思います。
また、スクリプトでは、
ps2pdfの代わりに
/Applications/MacGhostView.app/Contents/Resources/bings/ps2pdf
と >>85 の助言通り、フルパスを書けばOKだと思います。
別の方法として、シンボリックリンクをはる方法やaliasを使う方法もありますが。
Macを購入したら、まず、$HOME/.profile にPATHや環境変数を書いて、
俺様スクリプトは$HOME/bin を掘ってそこに置くと、
マシンを交換するときもそのまま持っていけます。 シェルスクリプトを呼び出す親プロセスがきっちり決まってるなら、その親プロセスの環境変数を適切に設定すればいいけれど、親プロセスが何種類もあって、それぞれの環境変数がバラバラならばシェルスクリプト内ではフルパスで書くのが簡単でトラブルフリーだと思う >>94
>>95
フルパスを書くことについて教えていただいてありがとうございます。
まだそれについてはしていません。
shell scriptの中身をチェックしているところです。
(というのはshell scriptを直接実行すると、出てくるエラーがdvipsが動かない)
というものだからです。正確には次のものです。
This is dvips(k) 5.997 Copyright 2017 Radical Eye Software (www.radicaleye.com) dvips: DVI file can't be opened: .dvi: No such file or directory
そこでdvipsだけ取り出してみることにしました。dviファイルとして
/Users/hiro/Desktop/test7/test7.dvi
を作りました。
そして、/Users/hiro/Desktop/test7/ディレクトリにcdで移った上で、
A) dvips -Ppdf -z -f ./test7.dvi
とオプション-fをとった後の
B) divas -Ppdf -z ./test7.dvi
をしました.
Aではエラーが出ました。(わけのわからない長いコードの羅列がでました)
そしてpsファイルは作られませんでした。
Bではエラーは出ず、カレントディレクトリにpsファイルが作られました。
そのpsファイルをクリックしたところ、問題なく求めたファイルでした。
(続く) 96の続きです。
結局dvipsの-fオプションがあるとうまくいかないのだと思い、
元々のシェルスクリプト
/Users/hiro/Library/TeXShop/bin/pdfplatex2
をエディターで開き、dvips -Ppdf -z -f "`basename "$1" .tex`.dvi" | \
の部分を-fをとり、 dvips -Ppdf -z "`basename "$1" .tex`.dvi" | \
に書き改めました。
そして、もっと簡単にして
#!/bin/bash
platex -synctex=1 "$1" && \
dvips -Ppdf -z "`basename "$1" .tex`.dvi"
という内容のtest2というシェルスクリプトを作り、同様に簡単なtex fileを作り、
シェルスクリプトを実行すると、
This is dvips(k) 5.997 Copyright 2017 Radical Eye Software (www.radicaleye.com)
dvips: DVI file can't be opened: .dvi: No such file or directory
とでます。
結局、>>94さん、>>95さんが教えてくださっているように、dvipsがファイルを
見つけられないという点が問題ということになるのですね。
あと、自分で考えてみます。うまく行ったら報告します。
ありがとうございました。(また細かなことで質問するかもしれませんが
そのときはよろしくお願い申し上げます) もしかして今時
(原稿)
↓ TeX
DVI
↓ dvips
PostScript
↓ Acrobat Distiller
PDF
っていう方式で論文書いてんの?
研究室の規則とかならともかく(ていうかそんな規則あったとして糞だと思うが)
個人でやってたりするならLuaTeX系使って
(原稿)
↓ LuaTeX
PDF
のほうがいいんじゃないかな……。 前スレの最後あたりでもちょろっと出てきてたんだけど
TeXのjobnameってどういう時に役立つんだろうな。
LuaLaTeXにまで引き継がれているということは相応の役割があるんだろうとは思うが >>98
特定のstyファイルを使うためにdvipsが必要です >>100
具体的にどれ?
世界でpdflatexがデファクトスタンダードになってどれだけの年数が経っていると思っているんだ。
dvipsに依存するパッケージなんて既に淘汰されいる化石だろ。 >>102
tcolorbox.styを使えよ
fancybox.styの\ovalboxとか角の丸がズレるだろ ちょうどjobname使って試行錯誤してたので貼っとく
(ながくてうざいと感じるひと多いと思うがご容赦願)
\begin{filecontents*}{\jobname.bib}
@book{ BA6927098X,
author = "Abramowitz, Milton and Stegun, Irene A.",
title = "Handbook of mathematical functions : with formulas, graphs, and mathematical tables",
publisher = "Dover",
year = "1972",
edition = "8th Dover printing",
series = "Dover books on advanced mathematics",
number = "",
URL = "http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA6927098X"
}
@book{ BA72069811,
author = "小林, 幹雄 and 福田, 安蔵 and 鈴木, 七緒 and 安岡, 善則 and 黒崎, 千代子",
title = "数学公式集",
publisher = "共立出版",
year = "2005",
URL = "http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA72069811"
}
\end{filecontents*}
\documentclass[12pt,a4paper]{ltjsarticle}
\usepackage[style=gb7714-2015ay,gbpub=false,giveninits=false,maxbibnames=99]{biblatex}
\addbibresource{\jobname.bib}
\begin{document}
\section*{biblatex-gb7714-2015の試用}
記号は\textcite{BA6927098X}、\textcite{BA72069811}に準じた。
\printbibliography[title=参考文献]
\end{document} >>104
\begin{filecontents*}{\jobname.bib}
\addbibresource{\jobname.bib}
は\jobnameを使う必然性も利便性もなく、
hoge.bibでもなんでも良いから、
意味のある\jobnameの活用事例にならないのでは。 参考文献ってXML形式の標準規格がいまだに存在しないめずらしい学術関連の機構だよね。
ああいう細かい場合分け(YYYY年出版の第n版,5刷とかさ)が必要な情報はXMLにすべきと思うんだけど、
なにしろ歴史がいやにあるもんだから各種方言に対応しないといけないのかもしれん。 >>105
おいらにもそう思ってた時代がありました
stackexchangeでは質問者に「jobnameとfilecontentsを使ってサンプルを一つに
まとめて貼ってみよ」と指示するのがお約束みたいなんで、試しに真似してみたら…
コピー作って書き換えて試行錯誤する時に手間が減ってめちゃ便利、もう戻れない
>>106
biberドキュメントにXMLの話があったの思い出して見てみたけど
biblatexmlというのを作ってて まだexperimental段階みたい たしかに大変そう >>106
標準規格でないかもしれないけど、xmlに/から変換はよくする
bibutilsのbib2xmlとかxml2bibで >>101
fancybox自体は動くんだけど、PSTricksも一緒に使いたい。
そのとき枠がかけないという不都合が起こります。
http://tug.org/PSTricks/main.cgi/
たしかに古いので、できるようになろうというのは実用的ではないですが
もともとの動機が、本に書いていることを理解しようということなので。 >>109
LaTeXを利用して執筆することが目的ではなくて、
古典的なツールを学習するのが目的なら、
ここで助言を求めずに、好きにすればいいね。 骨董品を学習するのもいいけど役に立たないだけじゃなく取り残されるだけのような気もするけどな
ただでさえ簡単に使えるようになるものじゃないんだからできるだけ最新のものを追いかけたほうがいいと思うよ 自分、LaTeXのソースコードの名前とそれが入っているディレクトリ名を一緒にしている
(e.g. ./somedoc/somedoc.tex)んだけど、みなさんはどんな感じ?
予想では自分のように〈文書の名前〉/〈文書の名前〉.texっていう管理が多いと思うんだけど、
おすすめのLaTeXソースコード管理法があればぜひおしえてほしい……いや、おしえてください。 >>97の続きです。
みなさんに教えてもらったdvipsのパス指定に
ついては、.bash_profileにいまだ書いたままで
これから修正していきます。
とりあえず今の時点での報告をします。
/Users/hiro/Library/TeXShop/bin/test4
というシェルスクリプトを書いた。
他方でデスクトップに
/Users/hiro/Desktop/test7/
というディレクトリがあり、ここに
移ったうえで、上のシェルスクリプトを
起動させることにする。また、移動した
上記ディレクトリには
/Users/hiro/Desktop/test7/test7.tex
が入っている。このテフファイルを、psファイル
に変換できるのか?というのが今の
課題だった。課題は解決できた。
つづく >>113 の続き
それを説明するにあたり、シェルスクリプト
/Users/hiro/Library/TeXShop/bin/test4
の中身を晒す。
#!/bin/bash #bashに変えた
read input #キーボードからの読み込みにreadを使う
platex -synctex=1 $input && \ # texファイルを作る。
dir=`dirname $input` #texファイルのディレクトリ名をdirとする
name=`basename $input .tex` #texファイルのファイル名から拡張子を除きnameとする
full=`echo ""$dir"/"$name".dvi"` #dirの中身/ファイル名.dvi.
#拡張子をdviにしている。それをfullと名付けている。
dvips -Ppdf -z "$full" #ディレクトリ名付きファイル名.dviを
#dvipsにかける。オプションには-fはつけない。エラーが出るから。
#以下のところがコメント行
苦労したのはファイル名を.dviのものに変えるために、元々のファイル名を
バラして組み立てたこと。
その際に、dirname, basenameというコマンドをしった。最初悩んだが、
これはシェルスクリプトのコマンドだからmanが使えるはずだとおもってやってみた。
man basename > /Users/hiro/Desktop/man_no_kekka
で、できるファイルman_no_kekkaはemacsで開くと文字化けして読めなかった。
(なぜなんだろう?わかる人理由と解決法教えてください)
また、キーボードからの入力に"`$1`"というのがもともとのものだったが
これだとうまくいかなかったのでググって、read inputというものを知った。 >>110
>>111
意識としては、こういうことです。
fancybox.styも他の新しいstyも
対して変わらないはず。
その上で、それが使えないなら使えるように
してやろう。
もともとの動機は、texshopのshell script読み込み
(preferenceのところにある)を適切に
設定すれば、shell scriptが読み込める。
つまりは、どんなファイルの読み込みも
シェルスクリプトを書きさえすればコントロール
できる。
mactexを道具の一つとして使える。
ここまではまだ到達していなくて、
まだ通るシェルスクリプトを、
途中まで書いただけですが、pdfが
できるまでは道は遠くない。
それができれば、あとは、
このシェルスクリプトをtexshopに
合うように変えることが残っている。 mactexを道具の一つとして使える。
は間違いで
texshopを道具の一つとして使える。
に訂正 >>110
なるべくブラックボックスの部分を
無くしていきたいと思っている。
ただ、fancyboxのコードを読むというのは
とてもじゃなく手に負えないので、
それはもっとシェルスクリプト、TeXに
慣れてからということになり、
優先順位は低い。
せいぜい、texdocでパッケージの
ドキュメントは読んで理解して使うという
姿勢は持ち続けたい。
自分でドキュを読み、自分で考えて
使えないものは使えるようにしてやること
で、必要なポッケージを自分で選択し、
それを使うという柔軟性を取得できる
と思うからだ。 最後に。そのtest4というシェルスクリプトの実行方法は、
/Users/hiro/Desktop/test7ディレクトリに移ったあと、
test4シェルスクリプトを実行する。
プロンプトに続き、/Users/hiro/Library/TeXShop/bin/test4
と打ってリターン
すると、そのままパソコンは待ちつづけるので、次の空白行に
処理したいテフファイルをディレクトリごと書く。(ドラッグドロップでOK)
/Users/hiro/Desktop/test7/test7.tex
そしてエンター
すると、/Users/hiro/Desktop/test7ディレクトリに、
test7.dvi,test7.aux, test7.log, test7.synctex.gzと、待ちに待ったtest7.ps
ができている。test7.psの中身を見たければ、ダブルクリックをするとPreviewが
開いてそれを示す。 test7.texの中身も晒します。
\documentclass{article}
\usepackage[ps2pdf]{pstricks}
\usepackage{fancybox}
\begin{document}
\setlength{\fboxsep}{20pt}%
\newcommand{\titledframe}[2]{%
\boxput*(0,1){\psframebox*{#1}}%
{\psframebox[framesep=12pt]{#2}}}
\titledframe{My title}{%
\parbox{2in}{The title is superimposed
on the top part of the frame.}}
\end{document} >>94
整理の仕方を教えていただき
ありがとうございます。
本当に助かります。
参考にして、そのようにパソコンを
しようとおもいます。 >>112
僕も知りたい。latexで書くファイルの
ディレクトリの管理の仕方などを
どなたか教えてください
自分はDocumentsの中に作った
my_workというディレクトリなかに
mapleのディレクトリと、
texfileのディレクトリを
作っておいて
そのtexfileのディレクトリごとに
論文ごとのディレクトリを作り
そこにそれぞれの論文作業を入れている。
タイトルは論文タイトル_日付_tex
mapleという方も同じ。
その中に
論文ごとのディレクトリを作って、
それぞれのディレクトリは
論文タイトル_日付_maple
チェックしてないけどこんな感じ そのtexfileのディレクトリごとに
は
そのtexfileのディレクトリの中に
に訂正 >>123
俺さまstyやinputするtex(頻用するTikZ画像を含む)、所属組織のロゴなどのpdfは、
$HOME/texmf 配下に入れている。
また、OS標準のTeX一式よリも新しいバージョンのstyを使いたい時、
OS標準のTeXに含まれていないフォントを使いたい時なども、
同様に$HOME/texmf 配下に入れている。
※OS標準のTeXは、Linuxディストリビューションに入っているTeXLiveや、MacPortsのTeXLiveなどの意味
TeX原稿の方は、基本的に全くの自由だと思う。
出版社にディレクトリ構造やファイル名を指定された場合はもちろん従う。
出版社によって、全く自由にさせてくれるところと、きっちり指定してくるところがある。
論文の原稿は全くの自由にすれば良いと思う。オンライン投稿システムにアップロードする時に、
不都合がなければ良い。
また、どのバージョン管理システムを使うのかによっても、
ディレクトリ構造の整理に影響があるのでは。 俺は上の奴と一緒で~/work/univ/2/sm1/linarg/20170223/report1/report1.texみたいな構造にしてるわ。
C言語とかでも、単一のソースファイルからなる小さいプログラムならfooprog/fooprog.cみたいにしてるのを多く見たのでそれをパクった。
あと俺はMakefileでコンパイルを管理してるんだけどカレントディレクトリとソースファイルの拡張子抜いた名前が同じだと色々やりやすいってのもかなりデカい理由だね。 >>114
TeX からかけ離れているような気もするけど $ man basename > man_basename して emacs で開いたけど別に文字化けしてないよ
使われている文字も文字化けしそうなものは見当たらなかったし…
文字コードがおかしいなら C-x RET r などで変えてみればいいんじゃないのかな? TeXから離れすぎ
シェルスクリプト総合 その26
ttp://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1489979246/
man basenameをそのまま見ないのは何故なのか理解できないけど、
保存したいのなら、man2html でブラウザから見た方がよいのでは?
なお、
$ sw_vers -productVersion
10.13.4
$ type man
man is hashed (/usr/bin/man)
$ man basename > hogehoge.txt
$ less hogehoge.txt
全く文字化けしない >>127 >>128、ありがとう
lessで読むと、変なふうにならないですね
シェルスクリプト総合 その26
ttp://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1489979246/
の方に書きました。manの「文字化け」についてはそちらで。 俺はプログラミングに関しては素人に毛が生えた程度の人間で、(La)TeXに対してはもっぱら開発ではなく使う側にいるのだが、
最近TeXってかなり(言い方悪いが)ゴミな言語なんではと思うようになった。
その理由として
1. 組版言語であると同時に利用者が直に記述することを想定もしている。そのため「人間が普通≠ニ思うこと」を機械に解析させている(ピリオドとか)。
しかし結局は組版をするための細かい命令もしなくてはならない(イタリック補正とか)
2. 開発された時代が時代な為、名前空間もなにもあったものじゃない。\def\def{def}\defの出力がdefなのはどう考えてもキモい。
ところでTeXにはCやPythonで言う「予約語」は存在するのか? プリミティブはあるけど直前で示したように変更可能。
3. 同じく時代のせいで、構造と装飾が癒着しまくっている。どうにか分離しようとしたLaTeX2εでも甘い部分(中央揃え「←これは装飾なのに環境になってる」など)
がまだ多く残ってしまっている。 解釈の原因は解釈者が持つ自分ルール。解釈の自由は責任を伴う
言葉風紀世相の乱れはそう感じる人の心の乱れの自己投影。人は鏡
憤怒は一時の狂気、無知無能の自己証明。中途半端な知識主ほど激昂
「真実は一つ」は錯誤。執着する者ほど矛盾を体験(争い煩悩)
他人に不自由(制約)を与えれば己も不自由(不快)を得る
問題解決力の乏しい者ほど自己防衛の為に礼儀作法マナーを要求
情報分析力の低い者ほどデマ宗教フェイク疑似科学に感化洗脳
自己肯定感の欠けた者ほど「己の知見こそ全で真」に自己陶酔
人生経験の少ない者ほど嫌いキモイ怖いウザイ憎い想定外を体験
キリスト教は世界最大のカルト。聖書は史上最も売れているト本
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
人生存在現象に元々意味価値理由目的義務使命はない
宗教民族領土貧困は争いの原因ではなく口実動機言訳(原因帰属錯覚)
虐め差別犯罪テロ紛争は根絶可能。必要なのは適切十分な高度教育
体罰は指導力問題解決力の乏しい教育素人の独善甘え怠慢責任転嫁
死刑は民度の低い排他的集団リンチ殺人。「死ねば償える」は偽善
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病な外交素人の精神安定剤
投票率低下は社会成熟の徴候。奇人変人の当選は議員数過多の証左
感情自己責任論 〜学校では教えない合理主義哲学〜 m9`・ω・) クヌース先生がTeXを開発したコンピューターってUnix系列? クヌースはunixの考え方とは合わないと少し前に書く人がいたけど
そのときには文芸的プログラミングとUnixの考え方が合わない
ということを言ってたのかもしれないけど、文芸的プログラミングというものが
どういうものなのかということがもう少し判りやすければいいのにな。
いくつかみてわからなかった
https://pineapple.blog/再掲-文芸的プログラミングが普及しなかった理由-8aa97e0a3db4 単にソースコードのコメントがそのソースコードからコンパイルされるプログラムの説明書になっているという理解ではだめなのかな。 >>134
>文芸的プログラミング
文章の中にプログラムのソースを差し挟むことができるプログラミング手法だろ。
>>135
出来上がる文章は、必ずしも説明書でなくても文芸的プログラミングだと思うけど。 >>135
たったそれだけなんですか?
教えてくれてありがとう http://0-chromosome.hatenablog.jp/entry/2015/04/10/175912
↑hyperrefパッケージは行儀が悪いそうですが、ほかにもあまり使うべきでないパッケージがあったら教えてください。
geometryとかもあまりよくないと聞いた憶えがあります(記憶違いかもしれません)。
普段はLuaLaTeXで組版しています。 hyperrefで思い出したんだが,\pdfinfoプリミティブってLuaTeXから削除されてる?
Undefined control sequenceって言われるんだけど……。
$ luatex --version
This is LuaTeX, Version 1.0.4 (TeX Live 2017) >>139
同じバージョンで同じく \pdfinfo 無いって言われるな。
LuaTeX 0.8 らへんでプリミティブが大々的に変更になった(\pdfpagewidth → \pagewidth)のは聞いてたけど、
その時は普通に \pdfinfo 使えてたけどなぁ。。ていうかそうするとhyperrefはどうやってAuthor={}とかを処理ってんだ?? >>139
\ifnum\luatexversion>84
\def\pdfinfo{\pdfextension info}
\def\pdfcatalog{\pdfextension catalog}
\def\pdfdest{\pdfextension dest}
\def\pdfoutline{\pdfextension outline}
\def\pdfobj{\pdfextension obj}
\def\pdflastobj{\numexpr\pdffeedback lastobj\relax}
\def\pdfnames{\pdfextension names}
\fi
1.0.4がないので試していないが >>142
いけた。サンクス
\pdfinfoのほうが直感的だったんだがなぁ TeX LiveをインスコしたらType1フォントがすっごく容量を食っていた。
どうせLuaLaTeXしか使わないし、捨てても問題ないかな? >>144
Type1なんてレガシーすぎる規格をいまだ互換性のためとかいって保持してるTeX Live側がおかしいからお前の判断は順当どころか推奨。
そんなもん最近のLaTeXじゃLua(La)TeXじゃなくても使われん 確かにType1フォントの容量が一番デカいな。
TeX Live 2017で確認するとType1が433MiBに対しTrueTypeとOpenTypeが180MiB。 TeXLiveを丸ごと入れるのは何故?
こちらは、50分割されているので、その一部しか入れていない
$ port search texlive- | tail
texlive-publishers @44368 (tex)
TeX Live: Publisher styles, theses, etc.
texlive-science @41041_1 (tex)
Obsolete port
texlive-xetex @44370 (tex)
TeX Live: XeTeX and packages
Found 50 ports. >>147
使ってるOSはFreeBSDか?
俺はDebianでやはりパッケージは沢山に分かれているけれども本家から一括で導入したほうが楽なんでそうしてる。 みんなディスク貧乏なんだな。自分のNotePCには
TeXLive 2016, 2017, 2018-pretest が
全部入ってるけど気にならないよ。
NASには 2012 から保存されている。 コレクションですか?
過去バージョンの挙動が必要になる場合がある? NotePC に複数入れてるのは安全のため。最近のTeX Live は更新が頻繁だし、
カーネルも昔と違って保守的ではなくなったからね。でもまあ 2018 がリリース
されたら 2016 は消すよ。
NASに古い情報を保存しているのはTeXLiveに限らない。 latex-base/latex-toolsのupdateが来てる >>81の続きだけどけっこう痛いところに
気づいた。
pdfを見ながら位置の寸法を図るわけだけど、
pdfビューアーがpdfの中身を原寸大に表示しない。
adobe acrobat readerなら100%じゃなくて116%
で原寸大。だけどacrobat readerは使いたくない。
ファイルを更新すると自動的にpdfを表示している画面
が変わらないから。skimには大雑把なさらに拡大
かさらに縮小、があるだけ。だからacrobat readerを使うときの
ように細かい調整ができない。原寸大とは少し離れてしまう 解決しました。
skimとpreviewでは
command+option+0(ゼロ)
で原寸大になります fancybox.styのドキュメント、verbatimのところがめちゃくちゃ難しいので
とりあえず置いとこうと思う。これでけじめにして次に進む。
latexの勉強は自分で目標を決めてやらないといけないので難しいですね。 >>156
何のためにLeTeXを勉強するの?LaTeXの専門家になって印刷会社に就職するの?
LaTeXは道具であって、自分が使う範囲の使い方をマスターすればそれで良いのでは?
自分は趣味と好奇心のためにctanのドキュメントを読むけど、勉強とか目標なんて考えたことがないや。 上達するためだよ
それにこういうのはプログラミングに近いだろうとおもうからです >>159
unofficial guideとかもね。
でもそのいずれも読んでない。
fancy box.styのドキュメントはLRモード
全般についてのもので勉強になるよ
教えてくれてありがとう。
texbookのは難しそうですね。本なら
買ったけど。今は中野本のわからない
ところを調べる形で他のものを読んでます。
テーマを決めて、こことここは読もうと決めて、
読み返しています。(fancybox.styを読んだのも
必要になったからです。)
少し前に、シェルスクリプトの知識が必要になりました。
kernghanのThe Unix Programming Environmentがもうじき
届きます。それも読もうとおもっています。
別にシェルスクリプトの本は読んでいる途中です。 わからないことがあったときに、投げ出す、調べる、等いくつか選択肢が
ありますよね。追い詰められてどう振る舞うかなんてのはテフの勉強に
限ったことではなくて、いろんな勉強にも共通してある状況だと思う。
何か得られるものがありそうだから、もう少し勉強をしてみようと思っているのが
今の状況です。(勉強始めたばかりですけど) 手元には吉永の独習LaTeX2eとLaTeX Companionがあります。わからないところは
そういう本で調べたりもします。texについては中野本がとりあえず区切りがついたら
ランポートの本でも読もうかと思っています。 今>>159の最初のリンクのlshort読んでるけど
This is the case with most well groomed Unix Systems, and ... Real Men use Unix, so ... ;-)
と書いてある。おもろいね。 >>164
ちゃんと日本語版も用意されてて驚いた。
ただpsファイルとかしかなかったのが古さを感じさせられた。 psファイルは文字化けして読めなかったがpdfを探して見つかった
だけどわざわざ日本語を読まなくてもっておもってる TeX Live 2018 ってもう安定してると思っていいのかな?
https://www.tug.org/texlive/
によると。 >>167
何をもって安定というかわからないけど
30apr: public release (also of MacTeX).
からじゃないかな 自分用の非公開HTMLドキュメントで数式を表わすのにKaTeXを使うようにしたけども
いいねぇ。大量の数式を処理させた時に如実にMathJaxとの差がでる。 mathjaxならtexそのままの書き方で通るけど、katexだと微妙にちがって
大変だというページがいくつも、katexでググるとでますが..
そこらあたりどうお考えで >>171
URL教えて。
そんな適当なこと書いてるページ信用しちゃだめだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています