\chapter{\TeX} % 第十二章
>>543 それで済むような雑誌を選んでいたりもしたが、今回はrevtex4が必要なので もう大体変換できたからいいけど、どうするのが効率的なのかって疑問は昔と変わらないな 今回は少し大きな行列を含んでいて適切に治すのにScientific Wordは役に立った それ以外は微調整だったから必ずしもScientific Wordは要らんかなとは思ったが LibreOffice Writerでもかまわんで >>538 Scientific Wordは使ったことがないけど、on the flyで常時プレビューする形のものはダメなの? 例えば、ttps://www.emacswiki.org/emacs/WhizzyTeX とか、 ttps://www.emacswiki.org/emacs/PreviewLaTeXとか。 Emacsではなくviな人ならすまん。 なお、UNIX系以外のことを話題にしたいなら、数学版へどうぞ。 >>444 以下で出来ました! \defbeamertemplate<article>*{frametitle}{myframetitle}{\subsection{\insertframetitle}\ \par\noindent\emph{\insertframesubtitle}\par} \setbeamertemplate{frametitle}[myframetitle] >>547 ここUNIX版だったんだ スレ検索で一番アクティブなところにカキコしてて気が付かなかった スレ汚しスマソ へー面白いね MS Officeが必要なときはOffice 365で事足りてるし ローカルで使ってたアプリは これからどんどんクラウドに移っていくのかな? 自分がvimtexに手を出し始めたのは、 手持ちのMacの矢印キーが小さくて hjklキーの方が大きいからw 本当はWhizzyTeXを使いたかったけど、 Macではadviのインストール(OPAM経由)が どうしても失敗するので諦めた。 もし成功した方いらっしゃいましたらレポキボンヌ ちなみにMac専用のJTeXEditも良いけど、 YaTeXやVimTeXのような原稿編集用のキーバインドが少ないので。 texdoc geometry したら… ドイツ語だった orz 以前は英語で書かれていたと思うのだけど… texdoc のサーチには任せておけない、って事だね >>553 ,555 texdoc.cnfで、langを適切に与えればよいのだよ、わかるかな? サンクス、 lang=en で英語になった。man texdoc でしか調べなかったのが敗因。texdoc texdoc すべきだった。 だがこれだと、たとえば texdoc pxrubrica で英語版のショボイ2ページのマニュアルしか出ない。これは日本語版がいい。 texdoc.cnf で設定するよりも LC_ALL で切り替える方が便利かな。texdoc-en とか texdoc-ja みたいに alias にしとこう。 >>557 それなら、 texdoc -c lang=en texdoc -c lang=ja をそれぞれ texdoc-en, texdoc-ja でaliasしとくのがお手軽では? サンクス、そっちの方が良いな。気付かんかった > -c あと今見たら man にも LC_ALL は記載されていた。 >>557 の「敗因」は man ではなく「目が節穴」だった。 tikz+tcboxmathを使ってプレゼン用にBeamerを使っているが、 コンパイルに時間がかかり過ぎるな〜日が暮れちゃうよ。 emathも同様なのかな? スライドごとにファイル分けてinputなりincludeして 編集対象だけ読み込めば? >>562 分割は難しいだろ ページ数なんて全部揃わないと分からんしページ番号の桁数変わったらレイアウト変わることもあるし >>563 いやいや、Beamerでも、 毎回、文章全体をコンパイルしていて時間がかかるっていうことなら、 章単位ぐらいで分けるしかないでしょ? それから、tcboxmathなら、まぁ仕方ない気もするけど、 いわゆるTikzで描いた図なら、その図を丸ごと画像にキャッシュ化したらいい そうすると、その図は画像を置くだけで終わる コンパイルの内容を見てみたら、 Missing character: There is no ; in font nullfont! Missing character: There is no ; in font nullfont! Missing character: There is no ; in font nullfont! Missing character: There is no ; in font nullfont! が延々と、、、 tcboxmath の仕業?? >>564 分けるしかないと言われても難しいでしょって話 Visual Studio のプリコンパイルヘッダーみたいに字句解析だけ済ませておくとか言われるように変換した図をキャッシュしておくのはありかと思うけどそもそもTeXでコンパイル時間が苦痛になるような規模のやつそんなにないだろ ttps://qiita.com/t_kemmochi/items/483b8fcdb5db8d1f5d5e 「数式の位置を変えずに後から背景色を付ける」 が魅力なので使ってみたけど、tcbox は多用すると コンパイルに時間がかかってしまうのか・・・ >>563 includeとincludeonly 自分は vae と :VimtexCompileSelected でやってた。 >>568 Include/includeonly と 分割コンパイルに何の関係が? >>570 1行目の分割コンパイルができるということではなくて 2行目のinclude/includeonlyを使えばページ番号の桁数は変わらない >>571 > 2行目のinclude/includeonlyを使えばページ番号の桁数は変わらない それページ番号を保持してるだけだろ プログラムみたいに変更したモジュールだけ再コンパイルしてリンク出来わけじゃないよね >>572 >>571 >1行目の分割コンパイルができるということではなくて ページ数が多い場合には include/includeonlyで効果が出るよ でも\begin{document}より前の styフィル読んでるところがもう既に遅いので 誰かdumpしてfmt作る方法を教えてケロ beamerとかdumpしときたい >>573 だからページ番号が変わらないってことは最終的な成果物とずれてる可能性があるから分割コンパイル代わりには使えないってことだろ >>563 の2行目は最終成果物の話をしている事ぐらいは理解してよ >>576 前のページから律儀に完成させるのなら あなたの言う通りだが 普通は全ページ構成が確定したあとも 前のページに戻って何度も何度も修正を重ねる スライドは文章よりは全ページ構成は早く決まりやすいので その後の修正段階でinclude/includeonlyが役に立つ でもページの桁数変わったら困るほど キチキチの配置にはしないけどね 俺は普通に編集対象以外のスライドは include/inputをコメントアウトする >>577 誰もinclude/includeonlyが使えないなんて言ってないだろ 分割コンパイル代わりにはならないってことな >>579 これだけ何度も懇切丁寧に説明しているのに 俺が分割コンパイル代わりになると主張しているとの誤解が解けないだなw >>580 えっ、個別にコンパイルしてリンク出来るようになったの? そりゃすげーわw >>581 誤認識を訂正する意志がないのは分かったよ くだらないので他の高速化方法について書きたい プリアンブルのdumpって誰もやったことないのかな? >>582 そもそも分割コンパイルの話をしてるのに絡んできて誤認識とかあたおかかなw >>585 勝手に語っててくれ 俺は>>562 からの話をしてるからいちいち絡んでこないでねw >>586 俺は一貫して>>560 からの高速化の話をしている >>587 うん、だから勝手にやっててくれればいいよ 誰か知らんけど>>564 で絡んでこなきゃいいだけ >>588 「分割コンパイル」の話はもう終わったよ >>564 は俺ではない >>589 だから>>563 で終わってる話にinclude/includeonlyとか言って絡んできた人がいたってだけの話 あんたが誰か知らんけどまだこの話引っ張るの? 高速化の枝葉である分割コンパイルの話は終えて 根幹の高速化の話をしましょうね スレが伸びていると思ったらw 分割コンパイルではないかもしれないけど、 100ページ越えの報告書とかだと、 ¥setcounter{page}{n}と¥setcounter{section}{n}で指定しながら、 バラバラにtexファイルを書いて、 最後に、docmute.styを使うか、pdfpages.styで合体させることはたまにある。 >>587 TeX LiveもLaTeX原稿も全部メモリ上に置いて、メモリ上でコンパイルする OSのファイルキャッシュが自動で効くと思うけど それでもRAMディスクみたいなのに明示的に置くと有効かな? >>575 正直、いまどきのsingle threadのscoreが十分高い計算機で、 プリアンブル部をdumpしたところで、大して高速化されない 結局、ファイルを分けてinputすることはできても、更新のあった部分だけコンパイルするっていう分割コンパイルはできないわけね >>597 どうやったら、それを実現できると思う? 各ページはLuaLaTeXでpdfを吐かせて 統合はpdftkで出来るので Makefileを書きゃ一応分割コンパイルになる >>597 各texファイルに分けておいて\includeしておいて、 更新のあった部分だけ分割コンパイルすればよい >>600 それだったら、結合でわざわざpdftkなんか使う必要がない LuaLaTeXで吐いた各ページのpdfを、LuaLaTeXで結合したらよい 以前問題なくコンパイルできていたソースが、 OSのアップグレードでそのままコンパイルできなくなるのが、地味につらい。 texliveの最新版を追っかけずにOSに付属するTeXを使うのが悪いのかも知れないけど、 時間節約のために使っているTeXのトラブルシューティングに時間をかけるのは本末転倒 OSにTeXが付属することなんてあんのか 何らかのLinuxディストリ? beamerでenumerate環境を アルファベットでカウントしたいです LaTeXのようにlabelenumiを再定義すると labelenumiがないと怒られます beamerのenumerate環境のカスタマイズ法を 御指南頂きたい >>602 そのソースをビルドするときだけ、コンテナ内でビルドしたらええがな >>604 いやでもそれがTeX Liveとは別ってどういう状況やねんって思わんか >>605 \begin{enumerate}[a] でいい >>607 すまん。最新版のtexliveではなく、OSがバージョンアップするまで何年もバージョンが固定されるOSリポジトリのtexliveという意味です。 分割コンパイルは無理か まあ、仮にそれぞれ分けてコンパイルできたとしても、結合するに当たって字組なりページ数なり参照なり計算し直さないといけないからなぁ >>612 まぁそのためにdocmuteがある訳なんだが。 3つの整数の足し算を実行するプログラムの作成方法ご存じありませんか? 2つの整数の足し算の場合は \newcount\X \def\addition#1#2{% \X=#1 \advance\X #2 \the\X% } で出来るのですが、3つの数の足し算をやろうと思って \newcount\X \def\addition#1#2#3{% \X=#1 \advance\X #2 \advance\X #3 \the\X% } と定義しても、莫大な数が生成されるだけで上手く行きませんでした。 問題なく足し算できるみたいだけど。 \documentclass{article} \newcount\X \def\addition#1#2#3{% \X=#1 \advance\X by #2 \advance\X by #3 \the\X% } \begin{document} a is \addition{10}{2}{3} \end{document} これでa is 15になった。 >>614 > 3つの整数の足し算を実行するプログラム 2つの整数の足し算ができるなら、 もう一度2つの整数の足し算をすればよいのでは? >>615-618 ありがとうございます。見直してみます。 >>619 見直すも何も、>>615 に示した通り、byを追加するだけだよ ctanのサイトを開いたらびっくりした。 何これ、ハロウィン仕様? ハロウィン仕様です。 過日、Robin Fairbairnsが亡くなったときも、追悼の意が溢れていました。 CTANにdigestifっていうのが来たけど、 使っている人いる?便利? >>621 CTANがクリスマス仕様になりました。 間違えて ファイル.tex を削除してしまいました。 ファイル.dvi は残っているのですが、これを tex ファイルに変換は出来ないんでしたっけ? >>625 無理、テキスト取り出すくらいならできる。 深刻度によるけど、Emacsなら自動保存ファイルの.tex~が残っていると思うのでそこから復旧だな。 めちゃくちゃ重要なtexファイルなら、直ちにシャットダウンして、 USBやDVDからOSを起動して、当該HDDのddでディスクイメージをとって、 それをマウントしてから、mcで復旧だな。 s/当該HDDのddでディスクイメージ/ddで当該HDDのディスクイメージ/ 年末なのでlatexmk -cでHDDを掃除した。 すると、lualatexでコンパイルしていたつもりが、 知らない間にLuaHBTeXを使っていたらしいことに気がついた。 LuaHBTeXをググったら「LuaHBTeX…を知っていた人は、多分日本で3人もいないと思っている」とつぶやかれていた。 oyalatex使ってる人は全員知ってるでしょ コンパイル時のログの最初に表示されるし >>629 でさえ気づくようなことを日本人が3人も知らないなんてあると思うか? ctanでOberdiek Package Support Groupというコミュニティがあるのを知ったけど、 Heiko Oberdiekさんはお亡くなりになっているの? 2023/01/11 https://ctan.org/pkg/oberdiek の更新があったけど、 何もなかったと思う。 多項式の割り算の筆算をTeXで手軽に書きたくて emath の \zyohou を使ってみたのですが、 3次多項式を2次多項式で割る筆算が 上手くコンパイル出来ませんでした。 array 環境で地道に書くしかないのでしょうか。 ちなみに \fzyohou や \izyohou については 勝手に計算をやってくれるのは良いのですが、 文字 x^2 とか x^3 を空白にして係数のみにしたいのに できない (隣りの係数がくっ付いてしまう) のが残念です。 >>634 うまく行かない最小のソースがないとなんとも >>635 ありがとうございます。試してみます。 >>636 \fzyohou{1,2,3,4}{5,6,7} と全く同じ出力結果を \zyohou で書きたいのですが。 文字xの冪乗を空白にしたいので。 >>635 (質問した本人でないが、) これ、ええね! aligned環境内で\vspace{1em}を書いても 縦方向の空白が反映されません。 たとえば2行の数式 $\begin{aligned} a+a=2a\\ b+b=2b\\ c+c=2c \end{aligned}$ で、1行目と2行目の間を調整したい場合には $\begin{aligned} a+a=2a\\ \vphantom{a^{\begin{array}{l} \vspace{0.1em}\\ \end{array}}} b+b=2b\\ c+c=2c \end{aligned}$ のように書いております。 もう少し賢い方法は無いでしょうか、、、 >>639 aligned環境って何ですか? align環境ではない? \begin{align} a+a=2a\\[2em] b+b=2b\\ c+c=2c \end{align} >>640 > aligned環境って何ですか? aligned環境は、align環境中に部分的にalign環境を提供するような環境 >>641 どんなケースで使う環境か私には想像がつきませんが 同じように\\のオプションでいけると思います 利用法 \begin{equation} \begin{aligned} a&=3b \\ 5a&=b \end{aligned} \quad \text{から} \quad \begin{aligned} a &=\frac 1{15}\\ b &=\frac 3{15} \end{aligned} \quad \text{が導かれる。} \end{equation} いまは、alignでしょ。 \begin{align} a+a&=2a\\[3cm] c+c&=2c \end{align} >>640 , 642, 643 ありがとうございます! 無事解決しました。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる