通常はWindowsのクリップボードからUnicodeでテキストを取ってきて、UTF-8に変換したあと
CTEXTに変換してXのセレクションに渡す。
XlibがUTF8からCTEXTに変換するときに、日本語にも中国語にも含まれてる文字を日本語として
CTEXTにしたり中国語としてCTEXTにしたりするんでごちゃまぜの文字列になる場合がある。

-nounicodeclipboardしてると、クリップボードからOEM文字列で取ってきて、x localeを
使ってCTEXTに変換してX側に渡す。
こっちでは、SJISからCTEXTの変換になるから、中国語は混ざらない。
なので、-nounicodeclipboardしてLANG=ja_JP.SJIS XWin …ってやるとうまくいく場合もある。

…だったと思う。だいぶ前のことなんで間違ってるかも。