>>130-134          
  http://yamatyan369.seesaa.net/article/377058893.html 
< いじめ問題の本質を誤魔化すNHK と 尾木ママ >      より


番組のゲストにいじめ問題に良く顔を出す“尾木ママ”が出席していた。
MCの有働キャスターが、いじめ探偵のことをどう思うか?と“尾木ママ”に発言を求めた。

“尾木ママ”は、『こんなことをやられると学校での信用、教師への信頼が失われるので好ましいことではない』と応えた。
もともと父兄から信頼を得ていない学校や教師には失われる信用も信頼もすでにないのだ。。。この“尾木ママ”の発言は出鱈目でしかない。

ゲストの室井佑月(作家)が、“いじめの加害者は売春幇助という犯罪行為を犯しているのにいじめ問題では加害者が悪いと言う観点が欠けているのが問題だ”
と本質を突いた発言をした。

ところが“尾木ママ”が『そんなことはない』と即座に否定した。
専門家によるいままでのいじめ問題で『いじめる加害者側が悪い』という論旨は聴いたことが無いのを美輪明宏氏が指摘していたのを思い出す。

美輪明宏氏は、“『いじめる人は最低の屑人間だ』という認識が学校、教師、教育委員会、文部省、社会全体に欠けているのが元凶だ”と明言していた。
ヤマちゃんおやじも全く同感だ。

“尾木ママ”は常々“いじめの加害者ととことん話し合えば最後には加害者は必ず涙ぐみ自分が悪かったと謝る”と吹聴してきた。

しかし今朝の朝イチのいじめ特集を見た視聴者からの『“いじめの加害者はズル賢く陰険で冷酷だ”“尾木ママ”の加害者観は綺麗ごと過ぎる』
という被害者の父兄ならではの意見が寄せられた。

“尾木ママ”は教育の専門家としてしばしばテレビに出演しているが、あのにやけた顔が曲者だと思っていたが、やはり食わせ物であった。
反日テレビに多数回出演する輩にはろくなものはいない!!!