0154優しい名無しさん
2017/03/09(木) 20:18:50.71ID:L6IR59dn震災6年 “原発避難いじめ” 埋もれていた声
震災から6年。
今も避難をしている福島県の人は、およそ8万人に上ります。
今回、NHKが大学と共同で行ったアンケートでは、54件の子どものいじめのうち、直接的な悪口やひぼう中傷が最も多く、32件。
身体的な暴力を伴ういじめが13件。
金品をたかられるが5件。
そして、いじめがエスカレートして、命の危険が及ぶ、重大事態なども2件ありました。
自由記述欄につづられていた、いじめの実態です。
「隣の同級生が物を落としたので拾ってやろうとしたら、放射能がうつるから触るなと言われた」「『汚い』『お金もらってるんでしょ』などと言われた」。
これほど深刻な状況が広がっている一方で、国や自治体は、その実態をほとんど把握していません。
一連のいじめが発覚するきっかけとなったのが、去年(2016年)の秋、横浜で明らかになったある少年へのいじめでした。*
その少年がつづった手記です。
初めて全文を提供していただきました。
手記と、少年の両親のインタビューから、その心の内が見えてきました。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3947/1.html