知的障害男性から1500万円詐取…男女数人、焼き肉店を連れ回し 奈良県警捜査


知的障害をもつ40代男性が、男女数人に大阪市内の焼肉店などを連れ回され、
代金の支払いとして現金計約1500万円を引き出させられたとして、男女数人を氏名不詳のまま、
準詐欺罪で奈良県警に告訴状を提出していたことが1日、県警への取材で分かった。
県警は告訴を受理し捜査を進めている。

 県警などによると、男性は平成26年8月ごろ、奈良市のJR奈良駅近くで客引きの女に声をかけられ、
スナックに入店。代金として約80万円を要求され
、男性はコンビニのATM(現金自動預払機)で現金を引き出して支払った。

 男性はその後も数人の男女に呼び出されて奈良市のほか大阪市内の飲食店にも連れ回され、
代金として計約1500万円を引き出して渡したという。


http://www.sankei.com/west/news/170501/wst1705010036-n1.html



>>131-132            
↑みたいなケース(現金を騙し取った相手の名前などがわからない)でも
警察は立件できるみたいなので、横浜のいじめの150万円だと確定できないケースでも
立件することは可能だと思われる

ただ、横浜の場合、学校や教育委員会、第三者調査委員会がいじめと認めてないなど、
被害者に不利な証言(というより隠蔽)を行う可能性が高そうだから、
安易に被害者が警察に届けられなかったんじゃないだろうか?