ダルクの名前が出てるけど、俺も行かされた。あそこは自分とか家族の金で行くところじゃない。
特に連続使用に陥っていない奴(タマポンですんでるとか)と草しか吸ってない奴は行くべきじゃないと思う。
行った結果得られたのは社会の中のとんでもない連中と共同生活したという経験と、自分もその「とんでもない連中」と同一視されたという悔しさだけ。
麻薬以外に悪い事していたからと言って人間性を否定したくないけど、
元ヤクザとか半グレみたいな反社会行為をためらいなく行うようなお付き合いしたくない連中ばっかり。
一緒にいるアル中の人たちは高学歴だったり結構いい仕事してた人もいるけど、やっぱり人間的におかしな人多い。
ダルクも場所によっては生きていけない入所者に生活保護つけて費用をピンはねする貧困ビジネスと変わらない。
普通の社会で働いて生活してた人が病院とかでダルクに行く事を勧められたなら、どんな人がいるグループかよく調べてから行くべきだし、
毎月三十万とか高い費用を払えるならダルクと関係ない依存症更生施設のほうが設備も人材も受けられるサービスも絶対いいと思う。
大体ダルクに毎月15万も払ってクソみたいな気分で何ヶ月も生活するぐらいなら
その金で海外旅行にでも行ったほうが遥かに気が紛れるし、クリーンな状態でも楽しめる事を実感できるよ。
薬中は寂しがりな奴が結構多いから、ネットのコミュニティとかを活用して
「薬を使わない友達」を増やしてその人達と付き合いを増やしたほうがダルクとかNAに行くより効果的だと思う。
少なくとも自分の場合はこの方法でここしばらく薬使う回数がほぼゼロになった。