>>243
双極性障害は無関係である。

薬がもたらす変性意識の影響や飲酒の影響なども考えられるが、君のおじさんのようなタイプの人は、実は本人の内面では劣等感がとても強いんだよな。
劣等感とは、「自分は大したことない、劣っている」などの感覚のことである。

劣等感が強い
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本人にとってその感覚は辛いので、虚勢を張ってプライドが高くなる。
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プライドが高いので、発展性の無い負けず嫌いになり、誰に対しても張り合い、自分の方が上だと思える話題にしたり、そうした関係性を作ろうとする。


しかしそんなことを繰り返したところで本人の実力や自信が向上するわけではい。
本人は内心、無理やり構築した威厳は虚構の上に成り立っていることを自覚しているので、虚構の威厳が崩壊するような場面を恐れるようになり、他者に支配的であったり偉そうに振舞う機会が多くなる。