>>354
自己愛の攻撃性の一つに正義によるものがある
絶対に自分が正しいと信じたときスイッチが入ったかのように突然攻撃する
相手が泣こうが苦しもうが悪者をやっつけてる気分なのでどんどん気持ちよくなっていく
その容赦のなさ残虐性は恐ろしいものだ

私はそれを正義スイッチと名付けた
以後スイッチが入らないよう肝に免じてる

スイッチが入ろうとする時
その時、私は正しい。しかし相手も正しいのだ。一見矛盾しているようだけど
視点が変われば正しいは変わるのだ

大事なのは相手が間違っているわけではないということ

だから叩いてはいけない
間違っていると分かりながら話を進めてくるのは詐欺師くらいなもの
相手は敵ではないのだから否定はせず折り合いをつけながら話すのが一番だ