「こころの専門家」である精神科医たちに、なぜこんな簡単なことが分からないのでしょうか?

 この記事でインタビューを受けている埼玉県の精神科医たちは、今すぐに医者をやめて社会勉強を何十年かやったほうがよいでしょう。

  結局、患者というか「人間の心」に対する精神科医たちの無理解が、年間三万人という自殺者の原因である、ということでしょう。

ついでに言えば、精神科医は、「自殺のスイッチ」を押す名人です。よくある事例としては、統合失調症で長期入院している患者さんに対して、
「もう一生よくならない病気ですから、病院に居続けてもらうしかないですよ。退院してレストランを出店したいですって? できるわけないじゃ
ないですか!」というのがあります。これに近いことを言われて、その日に首をつってなくなった、という患者さんのご家族からお話を聞いたこ
とがあります。

 精神科医は、日々、以上のようなことに近いことを言い続けています。

 つまり「病気がよくなるわけはない」という、極めてネガティヴな発言です。

 これだけで年間何万人かは自ら死を選んでいるに違いありません。

 患者さんの「自殺のサイン」を見逃しているだけではなくて、自分たちがいつ「自殺のボタン」を押したのか、いつ「自殺のスイッチ」をオンにしたのかを、全くわかっていません。

よく検証してもらいたいものです・・・が無理でしょう。彼らは精神科医であり、「人間」ではないですから。

by「精神科医を訴えるHP」管理人