やっぱり本読まねえと駄目だなって作業所いて思う

例えばコミュニケーションについての本色々読んで勉強したんだけどさ
その中には声をしっかり作ったり、発声が大事ってことを主題にしてる本なんかもあったのな

カーネギーなんかの本では人を説得する際は相手を否定してはいけないって原則が書かれてるけど
そう言う点はしっかり分かっていても
声についてって意外と気にかけてないやつが多い

うちの事業所もコミュ力に自信ないやつは基本声の出し方や喋り方が変
やたらノロノロ喋るやつ、話そうと気持ちが焦るのか唇を突き出して変に窄まった声で喋るやつ、
焦って一息に話し尽くそうとするやつ、声がやたら小さいやつ

コミュニケーションは情報を相互にやり取りするこたが基本なのだから
音声をスムーズに相手に届けるのも基本
内容だけではなく声の出し方にも気をつかえ

いくら話す内容が適切でもその伝達で不備を起こすこともあるとしっかり気にかけろ
超能力者でもなければ伝えようと思うだけでは伝わらない