ある自己愛には常に寄生相手みたいなのがいたな
よく遊びに行ったとか一緒にいるみたいな話を聞くから仲いいんだなあ
くらいに思ってたら次第にその相手から愚痴を聞かされるようになった
ついには仕事がない日にまで職場にあらわれたり夜中にその人の家に押し掛けたりしてた
遊びにというのもその人が車出したり料金払わされたりしてたみたい
とうとう自分にも自己愛から仕事終わって帰ってきた時電話がきて
今からみんなでカラオケ行こうとか言うけど疲れてるから断ると
「そんなこと言われたら明日からシカトとかしちゃうよ いいの?」とか謎の脅迫
いやそれはむしろ嬉しいけどとかの部分が気になって嫌々行った
ああこうやってみんな付き合わされてたんだと気づいた
自己愛の距離感とかコミュニケーションってマジで子供のそれ
たまたま出会っただけの人を友達かなんかと勘違いしている
物理的に離れたら相手を変えるだけまだマシだったけど