雑談が上手く出来無いので悩む人がいるので、雑談について語ってみよう。
雑談が苦手な短所があっても、他の人に無い長所が有るのでひっくるめると人間皆同じだと
割り切って生きるなら悩みにならない。
雑談の場を下手な自分で乗り切って、苦しみはその場限りで忘れてしまうなら病気にならない。
しかし雑談の失敗を一人になったら嘆き悲しみ時間をかけて改善の工夫をする人は病気になる。
上手な雑談正しい雑談面白い雑談を朝から晩まで考えるようでは奴隷生活になってしまう。

雑談は訓練では無いでしょう、訓練されてない子供は雑談の名人です。訓練では解決されません。
解決は雑談が下手でも幸せに暮らせる方法を見つけることです。
雑談が下手なまま生き甲斐があって明るくて元気な楽しい人生を生きれる様になることです。
明るくて元気で楽しかったら雑談の材料が山とあって結果的に雑談上手になります。
しかし今のままで幸せなので、雑談が上手になる必要性はまったく無いのですがね

私は雑談の現場はあまり重要視しません、重要視するのは雑談現場の前と後です、ここが重要です。
雑談現場に臨む前は何も考えず工夫せず丸腰で向かうべきで、現場の後は失敗を反省せず
分析せず悲しまず、次回上手くやる工夫計画せず過ごすように言っています。
すなわち失敗の反省分析悲観が無いなら、悩みや苦しみは無いわけです、次回への工夫改善の
思考、努力が無いなら、これがいっさい人生の足手まといや邪魔をすることが有りません。

雑談現場は、臨機応変変幻自在で自分の知恵経験思考をフル動員して対応するしか無いですね。
しかし雑談の失敗の山を築いても、落ち込んだり、次回人に会うのが嫌にならない事です。
その為には失敗を相手にしない、反省しない改善も工夫しないで、すぐ次の事に移って行く事です。
雑談の上達ばかり思う心が悪くて囚われです、失敗を気にとめず耐えて明るく生きよう。
これらの結果として、副産物、褒美として病気の治癒が有り、雑談の上達があると言われています。
褒美や副産物はあまり当てにせずに、雑談を問題にしない心が育つ事が大切ですね。
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