怒りって流れるつくねに棹さしたりタレ塗ろうとして呑まれてるうちにスケール感まで見失う感じだ
心のグラフの一部のはずが幅100%以上塞いじゃう感じ
そこでふと固体や液体の濁流ではなく気体が自分のいる所を通り抜けてるのではとイメージしてみた
暴言多めなページなどを開いてみてクソッと思う所は光硬化樹脂のように固まってきてると仮定して
アゲるかヨコに茶化すというかサゲ以外でいなすように理由をつける
そうやってページを終わりまで眺めながら怒りは恐れと関係がある感じがしてふるふるする
誰だって恐れはある
怒りがここを流れていただけならひょっとして好きな気持ちを乗せて流してあげる事すら可能かも知れない