「強迫神経症」といって、立派な精神的病です。
気になった事が、頭から離れなくなって、何度も何度も心配を頭の中で繰り返す。

家の鍵をかけたか心配になって、かけたのは確認しているのに、
何度も確かめに戻る、などの症状の人と同じです。

本人も、バカなことをしているな・・・と分かってやっています。
でも、気になって止められない。
この強迫神経症の人は、アメリカには400万人いるといわれています。

食事を正すことが、改善策

こうした神経過敏の人は、食事を正すことで、かなりの改善を見ます。

加工肉や油の摂り過ぎ、甘いものの食べ過ぎ、ジャンクフードの食べ過ぎ、
寝る前に食事している、など改める事です。

これで強迫神経症の人は、かなり収まります。

アメリカ人にこの病気が多いのは、食事をみれば理由が分かるでしょう。