うちの母は子どもに気持ちや人権があると思ってなかったみたい
小さい頃嫌なことがあると「嫌と思っちゃいけない」と言われた
自分もがまんは美徳と信じてた、そういう社会背景もあった
でも親は感情で生きてて子どもに押し付ける
父の悪口、それも悪くないことも憎憎しげにあげつらう
父はドヤ街の荒んだ家庭出身だと聞かされた、事実は違う
大人になるまで、父の実家の地域(高級住宅地)をドヤ街と思いこんでた
でも母は自分の親や親戚の悪口を言ったと思われたら発狂
(親が自分の姉妹からの電話を『長電話』といつも言ってたので、
あるとき真似して「おばちゃんは長電話だね」と何気なく言っただけで
「あたしの親戚の悪口言うなっ」と発狂された
子どもが父に話して虐待がばれないように分断工作もやる