オウム真理教の犯罪者たちに、一定数、発達障害らしき人がいるよね。特に、高学歴や理系でサリン製造した人たちは、ASDとADHDの複合のように見える。
「まったく会話せず黙々と作業してた」「些細なことで争う」「衝動的な出家」「何度も事故にあった」などのエピソードが示唆しているような。
単なる凶悪犯罪者は、軽度知的障害とか人格の問題のように見えるね。

知的障害、精神障害や、死に至る難病よりは生き残りやすく人数も多いのが発達障害。
とはいえ、苦難を避けるのは大変だし、何か事件があるたびに叩かれるのはつらい。