>>18
アルコールの性質として脳の麻痺と脱水症状を引き起こす
飲めば飲むほど喉が渇くから、いくらでも飲める
ちなみに脳の水分も抜けるので脳が縮む
また、アルコールは発癌性物質アセトアルデヒドであり一口飲むと内臓が激しくダメージを受けるが、脳が麻痺しているので脳は内臓の悲鳴に気付かない
そして数年の飲酒習慣により脳の奥で酒を飲むのが性欲や食欲などと同列に判断されるようになり、そうなると今日は飲まないと決めても飲むようになるよ
自分で自分がコントロールできないこの状態が依存と言う精神病であり、麻薬の依存と同じ内容である
酒の罠は巧妙であるが、何より恐ろしいのは、このような教育が行われないどころか、むしろ酒は良いものと教える日本社会である
アルコール依存症患者は無知な犠牲者だと言って良い
世界中で麻薬よりも酒に殺される人間の方が遥かに多い