>>689
少なくとも私は
そんなのはこれまでの社会では
「ちょっと個性の強い心身症」で「ベンゾ系でも呑んでお茶を濁して」で済ませられてきたものが
ADHD薬の登場で全部が「黒群」に振り分けられるようになっただけのことだから
いわゆる障害者施設に入所するような「カナータイプ自閉症」と混同する必要はさらさらなく
基本はこれまで通り
「世の中は基本生きにくく、基本人生は何かと厳しいもの」と命じて
一般人に擬態して生活していく
こんな若干苦しく若干楽しい人生から何ら変わることはないと私は思ってる

ただこれまでよりはほんの少し
私達は脳構造の差異により
定型と呼ばれる中央群からは「少し」外れた端の方の位置に確かにいること
それが周囲には思った以上に違和感と迷惑を及ぼしていることもあるということ
ただそれは自分自身の注意不行き届きというよりは
脳構造の違いから来ることそして
これを前提として何かしらの対策が取れる可能性がある事

最終的に周囲と自分がなんとかうまく過ごしてい?ける方法を
模索するだけのこと

これらのことは
私達が「普通人」として生きて来たこれまでと
基本的にはそれほど大きな変わりないと
私は思っている

ただ一つ「不得意なことが中央値から外れている」と同時に
「得意な事さえも中央値から外れている」つまり
「異常に優れた才能を持っている」と思っている