もと自己愛性人格障害者だけど質問ある?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
27歳の時(2016年12月)に治りました。今28歳。
自己愛性人格障害に対する理解と啓発の為に役立てて頂ければ幸いです。 >>155
被害者のスレ読んでるとわかるけど、自己愛人格障害の人間は、ものすごく嫌われて嫌がられている。
ものすごく憎まれているよね。殺したいほど憎まれている。
そういう嫌われ方が過去にないなら、ちょっと人付き合いでギクシャクしがちってレベルなんじゃないかな。
考え方に自己愛人格障害方向への偏りが普通よりあったと。
だから直るのも考え方を変えれば治りました。ではないかな。 >>156
うーん私も自己判断で自己愛だったのかもと思っているけど
たった数行の書き込みで推測や判定できるものでも無いと思うよ
1さんのスレで延々人生語るつもりも無いし
ただ1さんの書き込みがきっかけで自分が経験した劇的な変化について鮮明になった部分があったので
同じような体験をした事があるという意味で書いた 治るって言い方が良くないんじゃないかな
世間と自分との折り合いのつけ方を見つけたとかそういうのは納得できる 昔の1さんが自己愛と診断されるかは定かではないが、おそらく、自己愛的な傾向があったのは事実だろうし、
また、そこから変わったのも事実だろう。
とりあえず1さんの書き込みは参考になるのも事実。
僕は1さんの丁寧な返答には、人間性を感じるね。
>>155
>環境の変化ととあるきっかけが重なって
人との関わり方を積極的に学ぶようになって人間関係のあり方が根底から変わった
差し支えなければ詳しくお願いします 前にも書きましたが、医者には診断されていないけど、
僕を自己愛性人格障害者だと見抜いていた人は何人かいますよ。
怖がっていた人もいますw
後、やはり確定的な裏付けは強迫性障害の合併です。
幼い頃から強迫観念が有り、10年前からほぼ毎日の様に強迫観念が湧き出ていましたが、
認知の歪みが矯正された後、強迫観念が湧き出なくなりました。
強迫性障害を研究する著名な学者が、自己愛性パーソナリティ障害に罹ると、こういう強迫症状が出ますと言っていて、
まんま自分の症状と一致していました。
長い間、強迫性障害に苛まれていたけど、まさか自己愛性人格障害が原因だとは思いませんでした。
度肝を抜かれましたね。 >自己愛性パーソナリティ障害に罹ると、こういう強迫症状が出ますと言っていて、
まんま自分の症状と一致していました。
ここは具体的にどんな強迫症状なんですか?
一般的に。 ・特定の人に依存する
・人目が無いと子供っぽくなる
こういう症状はありました? >>161
想像の世界で万能的自己を維持していました。
ありのままの自分を受け入れると、強迫観念は消えますが、抗鬱が襲って来ました。
常に強迫観念と抗鬱のサイクルで、片方が消えれば片方を発症するというジレンマに苦しみました。
長い間、このジレンマに苦しみましたが、認知の歪みが矯正された時、強迫観念も抗鬱も同時に消滅しました。
いやー、思い返すと自己愛性人格障害って悪魔の病ですわ。
何でこんな障害が存在するのか、神を憎みますね。
これ程 皆が不幸になる病魔も無いと思います。
>>162
ありましたね。
認知の歪みが矯正されたからは、誰かに依存することは無くなりましたが。 >>163
強迫観念は具体的にどんな形を取りましたか?
しかし、自己愛って他人を傷付けて憚らないイメージなんだけど、過敏型はまったく違うんですね。 >>164
ああ 抑鬱の間違いです。
すみません。
>>165
強迫観念の内容は、先に学べた通り「想像の世界で万能的自己を繰り返しイメージする」というものですね。
ありのまま自己を受け入れたり、何にも頼らずに生きて行こうと考えると、
強迫観念は消えますが、抑鬱が襲って来て何も出来なくなります。
だからと言って万能的自己を維持しようとすると強迫観念が襲ってくるしね。
それにしても27年間、世界の見え方が違ったと考えると本当に恐ろしいですね。
もし身近に自己愛性人格障害者がいるのであれば、救ってあげて欲しいと言いたいところだけど、
モンスターであるのも事実。
障害者だから可哀想と捉えるべきか、
人格破堤者だから関わるなと言うべきか。 万能感を維持するための強迫観念って、例えば、
スタイル良くするために筋トレしなきゃいけないとか、
大学は一流じゃなきゃダメだとか、
就職する企業は一流じゃなきゃダメだとか、
万能感の裏返しの肉体的なコンプレックスとそれを解消する強迫観念とか? >>148
私は、自己愛まっただなかだと思います。
その証拠に、自己愛かも?と思った理由が
自分ととてもにた人がいて
その人が みんなに自己愛とウワサされてて
よく調べたら、私もその人も自己愛な
言動をしてるなと思ったからです。
その人を見ないで、その人の みんなの
ウワサも聞かなければ自己愛とは
気づかなかったかと。
自己愛について調べてるときも怒りが
わいてきたくらいだし
たぶん、いまもかなり自覚ないかと。
でも自己愛の考えや言動に当てはまってますね。
1さんとも少しにてるかと思います。 認知のゆがみが自覚できれば、
間違いピラミッドがドミノ倒しのようにパタパタと覆えることがあるかも知れないね。
過去への認識も変わるわけだから、さかのぼった学習のやり直しが起こって、
ブランクがまんまハンディってわけでもないだろう。
正反対の認知がひっくり返るって、
なにもかもを反対に考えればいいのだから、気づいたら意外と早いのかな。 >>167
だいたいそんな感じですね。少し違いますけど。
自分の症状は、移行対象に依存したものでした。
>>168
自己愛って認知の歪みが原因なんですよ。
なので、認知の歪みを自覚出来るのであれば、後はそれを矯正するだけです。
>>169
その通りで、自分は認知の歪みが矯正されたとき、間違いのピラミッドが一気に総崩れしました。
あー、俺は27年間 間違った生き方をしていたんだと絶望しましたね。 自己愛って どうでも良いことで物凄く傷付くんですよ。
僕なんか人から見られただけで傷付きましたからね。
後、人前に立つとモジモジしたりとかも有りました。
とにかく人からの評価に過敏なんです。 1さんは認知療法を薦めてる訳だけど、1さん自身は、認知療法で治った訳じゃないんだよね?>>100
>そこで、
「別に人から悪く評価されても良いじゃないか、自分が人を大切にすれば良い」
「とにかく全ての人を大切にしよう」
「丁寧に優しく人と会話をしよう」
と思いました。
>後、基本的に他人が得体の知れないものに見え、見上げている状態でしたから、見下ろす感じで見る様にしました。
それまで何をされるか分からない恐ろしいモノとして人を見ていましたが、
何をされても自分が人を大切にすれば良いという感情によって、人を恐怖の対象として見ていた認知の歪みが
突然 矯正され、世界の見方が変わりました。
>「人は恐ろしいモノである」という勘違い(認知の歪み)から解放され、今まで まともに会話が出来なかったのに
誰とでも普通の会話をすることが出来る様になりました。
これさ、自分が傷付けられる対象から、相手は気遣う対象となった訳だよね?
受動から能動になったと。
でね、今イジメみたいなのをされてて、僕は自分に悪意を向ける人間に対しては、『大切にしよう』とか『丁寧に優しく会話しよう』とか、思えないんだよ。
傷付きやすいとかもあるかもだけど、『キモい』『臭い』とかずっとイジメてくるやつは、やっぱりそいつが悪くないかな?
君はイジメられてて、【周りが自分を傷付ける恐ろしいもの】とイメージしてた訳ではないんだよね?
僕はそんな感じ。
認知の歪みだけではなく、恐ろしいのは事実だからどうしたら良いか分からない。
>>170
移行対象に依存したもの、とは具体的には? 僕は自分が、対人恐怖なのか、自己愛なのか、回避性人格障害なのか、はたまた、違うものなのか、良く分からない。
それぞれ当てはまる気がする。
が、1さんの言葉はヒントになるかなと、聞いてみました。 >>172
ありとあらゆる人や物を大切にしよう、
困っている人を助けよう、
人に気を使って優しく接しよう、
色んなことに感謝しよう、
公共の福祉に貢献しよう
と常に意識すると誰も貴方を虐めなくなりますよ。
それどころか貴方が困った時は人が助けてくれる様になります。
精神的にもポジティブで元気になりますし、人生の様々な面で上手く行く様になります。
これはマジです。
僕もこの様に考えたら自己愛性人格が消滅しましたからね。
人を怖いとも思わなくなりました。
是非、実践してみて下さい。
移行対象云々に関しては話すと長くなりますw >>170
まだ、認知のゆがみ自体は
はっきり自覚できてません。
こういうのが認知のゆがんでる
時、っていうのは いろいろ自覚ないと思う。
そんな自分がこわいし正直
アクマかと思うくらいですが…
上のかきこみは、なんだか
仏教的というか宗教的なかんがえ方ですね。
ホンキでそう思えたらかわってくるのかな… なんだか変なレスしてしまったかも
知れない…ごめんなさい
認知のゆがみをもっと自覚できればいいな…
カウンセリング行こうと思います。 >>174
『ありとあらゆる』ってのは難しくないですか?
自分に悪意を向ける人間に対して、優しくするのは、無理じゃないですか? 認知の歪みを自覚して、考え方を変えただけでは解消しないでしょ。
それまで心の中に蓄積してきたマグマのような怒り、不安それらは考え方を変えたからといって変化はないし。
被害者意識もそのまま。
いくら考え方を変えて、いい人になったつもりでも、意識の深い部分にある暗い部分を意識しないようにしているだけで、なにか負荷をかければ、すぐ本性が表にでてくるよ。 認知の歪みとかで自己治療できるなら、それって自称自己愛性パーソナリティ障害でしょ。
自己愛性人格障害の闇。
http://www.moraharahigai.com
ここにでてくる加害者とか治らないよ。 認知の歪みも、認知した瞬間にその人の価値判断、善悪判断が無意識にされるものだから、いつも精神を緊張させて見張ってでもいないと、自覚するのは容易ではないよ。
歪んでいるのかどうかの判定も、認知の歪んでる人が一人でできるものなのかとうか。 人の幸せを心から喜べるようになった?
喜んでるふりじゃなくて。 歪んだ自己愛の根本には、だめな自分、弱い自分、認められていない自分があるわけで、ここに書かれてる方法ではそこがまったく変わらないから、それに耐えられなくてまたなんらかの問題がでてくるよ。 >>175
自己愛性人格障害者が仏教を学んで信仰するようになれば、良心は芽生えるかも知れませんが、
認知の歪みが矯正されるかどうかは疑問ですねぇ。
自己愛性人格障害の症状は認知の歪みであり、良心がないことでは有りませんからねぇ。
>>177
世の中、そんなに悪い人っていますかね?
基本的に皆 良い人ではないですか?
>>178
>それまで心の中に蓄積してきたマグマのような怒り、
>不安それらは考え方を変えたからといって変化はないし。
>被害者意識もそのまま。
それが認知の歪みが矯正された時、それらの考えや感情が何事も無かったの如く消滅したんですよ。
何故、それらの感情や考え方が沸くのかと言えば、世界の見え方、物事の捉え方が違う(歪んでいる)からであり、
その歪みを矯正することによって、直ちに別人になります。
>>180
おっしゃる通り、認知の歪みを自覚するのはかなり難しいです。
僕も20歳くらいの時に自分の異常に気が付いて、治すまで7年も掛かりましたからね。
自力で治した自分を褒めてあげたいですね。
>>181
健常者でも人の成功や幸福を妬む人は沢山います。
しかし、自己愛性人格障害による妬みの感情はそれとは違います。
自己愛性人格障害が治れば、自己愛性人格障害による妬みの感情は消滅します。
>>182
そう思うのは認知が歪んでいるからであり、認知の歪みを矯正すれば、
「だめな自分、弱い自分、認められていない自分」は直ちに消滅します。
「あー自分は今まで間違った考え方としていたんだな」と気付くわけです。 足が骨折している人は普通に歩くことは出来ませんが、
治れば何事も無かったの如く、普通に歩くことが出来ます。
それと同じで、
自己愛性人格障害者は、ありのままの自分を愛すことが出来ず、横暴な態度を取りますが、
治れば ありのままの自分を愛せいないという感情は消滅し、横暴な態度を取らなくなります。 屁理屈的な言い回しが多くて
よくわからないな。
イエスかノーで答えてから理由言えばいいけど、グダグダ理由を並べて結論がわからない。 屁理屈的というか、根拠のない断定が多いな
一番訊きたい根拠の部分は曖昧のままで、断定の部分のみ強調する
自己愛特有の言い回し >>184
認知の歪みで、これまでの感情が治るとか、ありえないよ。
たとえば、犬をどんどん虐待して、おどおどした犬になったとしても、認知によって
おどおどする性格は変わらない。犬は考えないし。つまりおかしくしているのは
認知の歪みじゃないんだよ。犬は自分はだめな犬ですなんて思わないから。
自己愛性人格障害の闇。http://www.moraharahigai.com の夫は、認知の歪みも
あるんだろうけど、そのせいで、それ以上にいろいろこじらせてしまってる。こういうのが
自己愛的パーソナリティ障害だと思うよ。
これからのことについての判断や考え方は認知を変えることができても、過去に起きて、
そこで発生してしまった感情、怒り、悲しみは、自分が自覚できないところで蓄積されて
しまっている。
隠されているから、それを感じてないから、治ったとか言ってるだけだよ。
宗教的な話になるけど、私は悟りました! っていう人とがときどきいるんだけど、
悟った人は自我が実在ではないことを悟るから、「私が」悟りましたとは言わない。
とお坊さんに聞いたことがある。悟る人もいないし自我もない。ということらしい。
1さんも、同じ匂いがプンプンするんだよね、自我の匂いが。「私」は治りました! ってね。
人格障害は自我の障害だから、治ったといいつつ、やはり自慢のために、こんなスレをたてて、
人に教えてやろう、的な、自我の病が実は治ってないように見えるね。 >>152
そうだよ
でも腰を低くして生活するようになった
わたしが過剰型だからかも >>184
>世の中、そんなに悪い人っていますかね?
>基本的に皆 良い人ではないですか?
良い人及び普通の人が大半かもだが、皆良い人ではないよ。
僕はヴァルネラビリティ(攻撃誘発性)とスティグマ(精神及び肉体的な)があるから、一定数攻撃してくるやつはいる。
http://hamamuratakuo.blo g61.fc 2.com/blo g-entry-255.html
僕が人に対してぎこちなさや怯えを持ってる事自体が、ヴァルネラビリティであり、スティグマだね。 blog と fc2 の間のスペースを消してコピペで見れるよ >>186
どう答えるのがベストかは人によって違いますからねー。
自己愛性人格障害についてというより、自分の体験談にシフトして答えた方が良かったかも・・・。
>>188
僕の体験では、認知の歪みが矯正されたとき、物事の考え方や感じ方がガラリと変わりましたよ。
27年間 間違った考え方で生きてきたんだと毎日後悔しまくりです。
できれば中学1年の頃からやり直したいですね。
後、何かの文献で見たことが有りますが、自己愛性人格障害の治療法に反応を変えるというものが有ります。
つまり、何かに対して過剰に反応してしまう感情を徐々に変えて行くというものです。
恐らく認知療法みたいなものなんだろうけど、そうすることで これまでの感情が変わって行くのだと思います。
>治ったといいつつ、やはり自慢のために、こんなスレをたてて、 人に教えてやろう、的な、
何かと毛嫌いされやすい自己愛性人格障害だけど、実はこんなに辛い病気でもあるということを知って貰いたいってのが一番ですね。
>>190
ヴァルネラビリティとスティグマねぇー。
まぁ辛いよね。
自分も人格障害に罹っていた時は、何かと人から反感かってました。
でも気の持ち方次第で変えられると思いますよ。 同じ自己愛性人格障害に罹っていても、その振舞い方は個人差が出ると思います。
大抵は酷いけど、自制出来る人も中にはいるんだろうなー。
それにしても厄介な病気だよなー。これ。 「自己愛性人格障害者 被害者スレ」で下のテンプレは凄く的を得ているなーと思いました。
っていうのは自分がそうだったからなんだけど。
このことからも分かる通り、自己愛性人格障害者の精神状態って常に異常な訳で、健常者のものとは明らかに違うんですよね。
じゃあ 何でこんなオカシナ事態になっているかと言うと、やっぱ認知が歪んでるからなんだろうなーと思います。
因みに自分は認知の歪みが矯正されたとき、間違いのピラミッドが総崩れしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自己愛と思われる人と不毛な議論をしていて気付いたことがある。
彼らの考えは普通の間違え方じゃなくて多重的な間違え方になってる。
「君の考えは間違いだ」と指摘すると、
「ではどこが間違いなのか論理的に説明しろ」と要求してくるのだが、
じゃあ説明するにはどうすればいいかとリアルに考えると。途方もない労力が必要。
大間違い
間違い間違い間違い
間違い間違い間違い間違い
間違い間違い間違い間違い間違い
間違い間違い間違い間違い間違い間違い
図解すると、こんな感じで、一番上の大間違いの下に、
それを支えてる各論があって、それを全部間違えてたりする。
知識の間違いもあれば、論理のすり替えもあれば、
すぐ前の議論を勘違いしてるようなものまである。
言うなれば間違いピラミッド。
こんなもんどこから手をつけていいのかわからない。
普通の人なら、どれひとつ陥らない間違いなんだけど、
それを10も20も重ねてたら、めまいがしてくる。 なんというか、たかい理想ってつねにあって
それをくずそうとすると、精神ホウカイ
しそうになったりありました?
私は正直、自己愛かもと思って調べて
理想をやっつけるイメージしちゃったら
ノウミソの中で精神ホウカイしました、笑
そしてさらにホンモノ自己愛なんだなと
思うようになったんだけど…
もうダメなのかな、私 自己愛が、きっかけで自己愛人格障害という
ものを知って、あがいてみたら
精神ホウカイしたっていうスレを立て
てみようかな。ジョーダンだけど… >>196
おもしろい。
そっちの方がリアルな感じで聞きたいわ。
やっぱり、崩せないのかね〜。 >>195
有りましたね。
常に理想の自分をイメージしていましたし。
治った今だから言えるけど、何であんな異常なことを考えていたのか不思議ですね。 >>192
>自分も人格障害に罹っていた時は、何かと人から反感かってました。
反感かって執拗に悪意を向けられたりとかはなかった?
そういう人にも優しくするようにしたの? 1は、なんちゃって自己愛性パーソナリティ障害。
自分が正常だと主張したがるヤバイ人だね。 やっぱり幼いときの環境は大きいと思うよ。俺も親の過保護と期待で、妄想した万能な自分をずっと追い続けてたし。
まあ、歳ともとにこだわりがなくなってどーでもよくなってきたけど。要は気付くタイミングだと思うよ。他人は基本ニュートラルの方が多数で、自分の行動の結果が今の人間関係を構築してると思うように最近なった。あんまこだわなくなるとこの症状も寛解すると思う。 自己愛は外面が良いというけど、1は負のオーラを纏ってたんだろ?じゃあ違うんじゃないの >>202
外面も良かったし、負のオーラも纏ってましたね。
負のオーラというのは人柄や雰囲気のことではなく、物理的なものです。
どういう機構で、そう言ったものを発する様になるのかは知りませんが。。 >>195
あなたが私と似すぎててびっくり。
意識して制御してるつもりでも常に恥ずかしい言動してしまって、痛い人扱いされてしまう。
どうしても、きれいに治らない。
こんなの人にも相談出来ないし、苦しんで苦しんで毎日失敗して数年、ついに壊れてしまった。
もう人前には出れなくなり、引きこもりです。
家族に迷惑しかかけてなくていっそ死にたいよ。 >>206
むしろ制御しようとするのがいけないのでは?考え過ぎはよくない >>199
明確な悪意を向けられたことは無いかなー。
世の中、そんなに悪い人いないし。
後、頭を使って人から攻撃されない方法を考えましょう。
基本的に人望のある人は人から攻撃されないと思います。
人望のある人とは、優しく、親切で、気遣いが有り、しっかりとしている人だと思います。 他板で自己愛性パーソナリティに強い敵意を向けている人がいた
こっちも苦労してるんだけど >>208
>世の中、そんなに悪い人いないし。
そんなにと言うが、自己実現を貶める人はどこにでもいる。
たとえば親とは仲良くできてるの?
とくに自己愛の悪意のことは>>1は、よく知っているはずだけど。
>基本的に人望のある人は人から攻撃されないと思います。
人望や徳を高めるのは、よくて努力目標であって現状では理想にすぎる。
認知の歪みは正せても、中身が薄っぺらでは人望もままならないだろう。
それに、現実には人望や徳があることを(隠れた)理由に攻撃されることも多い。
どうも、>>1は脳内の理想を語ってるんじゃないか? >>198
やはりありますよね…辛いです
なんか、理想が頭のよこにくっついてますよね…
>>206
そうなんですか…いたい人あつかいは辛いですよね。
ネットだから分かりにくくなってしまうけど
レスを見て、私なんかより、206さんの方が努力して
苦労もしてきたんだろうなと思いました。
迷惑かけたくないというのは分かります。 理想の自分ってどんな感じなのかな。
具体的に、知りたい。
例えば、鏡を見るとアイドル並みに美しく見えるとか?
どんな数式でも解ける。って確信してるとか? >>210
親とは比較的仲良く出来ていますね。特に母親とは。。
まぁとにかく人から攻撃されるのであれば、頭を使ってされない方法を考えた方が良い。
何を言っても上げ足を取られそうなんで、それしか言えないですね。 >>210
例えば、学校で虐められているのに誰も見向きもされない人と、
一発殴られただけで大事になる人がいるけど、
前者と後者の違いは社交性が有るか無いかだと思うよ。
だから社交性を持って自分も後者になれば良いんじゃないかなっていう考えです。 >>194
これ、間違い、大間違いの具体的な例を出してみて下さい。
イマイチピンと来ない。 >>208>>214
あのさ、イジメに関しては、君は理解力がまったくないね。
君がターゲットになる要素がたまたまなかっただけだよ。
気が弱いとか、病気とか、容姿とか、攻撃を受けやすい要素は無数にあるし、本人の責任ではないことも多い。
ただ、周りと打ち解けていれば(社交性があれば)イジメのターゲットにはされにくいだろね。
が、社交性がないのも本人の責任ではない。
ホントに酷いイジメ経験者は
社交性がない→ターゲットになる→人間不信→身がすくんで社交性なくなる→ターゲットになる
の無限ループだから。 逆に過敏型の自己愛は他人に悪意を向けたりはしないの? >>217
んーイジメしたことはあるよ
されたこともある >>213-2144
>親とは比較的仲良く出来ていますね。特に母親とは。。
あなたは違ったようだけど、親が自己愛だと子供の自己実現を妨害するから、
身近にいる世の中の悪い人の例にと思ったんだけどね。
>だから社交性を持って自分も後者になれば良いんじゃないかなっていう考えです。
それは、その通りと思うよ。(いくつかの例外や追加事項に思うところはあるけど)
僕の疑問は、絆を喪失した元自己愛にとって、その社交性なりが簡単に身に付くものなのか?
ということ。
周囲もゆるく見てくれる比較的若いうちに気づけたことが、幸いしてるのかな。 >>216
自分も自己愛が原因で中学の時、いじめを受けたことが有りますが(今思えば大したことの程でもないけど)、
>社交性がない→ターゲットになる→人間不信→身がすくんで社交性なくなる→ターゲットになる
だからこそ、この負の連鎖を断ち切る方法を 頭を使って考えないといけないなーと思います。
「自分は虐められているけど、あの人は虐められていないなー、何故だろう」
と疑問に思うべきですね。 >>220
>「自分は虐められているけど、あの人は虐められていないなー、何故だろう」と疑問に思うべき
この考えの裏側にあるのが、『本人に原因があり、また、その原因は簡単に解決出来るものだ』って事なんだけど、
例えば気の弱さや、身体的な障害や、もともとの気質など、変えられないものも多いよ と言いたいわけ。
また、負のループに陥った時点で、それほど単純に行かなくなる。
良く考えればとか、そういう次元ではなく、ホントに人が救われるくらいの何かがなければ、きっとそれはとても難しい。
なんかさ、例えばヨブ記みたいなイメージかな。
あれは最後にヨブが救われて物語が終わるけど、そのシーンは後世に付け加えられたもので、
最初の物語では、ヨブはそのままで死んでいく。 >>219
社交性と言っても、一般常識的な気遣いくらいは直ぐ身に着けられると思いますよ。
人格障害に罹っていた時は、認知が歪んでいたせいで、人にどう気を遣えば良いのか分かりませんでしたが。。 社交性(コミュ力)の話に戻るけど、これは
219さんも言うようにとても難しいなと。
例えば恋愛だと、
コミュ力ないから恋愛出来ない→恋愛出来ないからコミュ力が育たない
みたいな負のループに陥った人は結構多い気がする。
これは全般に言える。 僕の経験ですが、
『自己愛性人格障害者 被害者スレ』のテンプレに有るような自己愛性人格障害の症状や二次障害は、
認知の歪みが矯正されたとき、全て消滅します。
例えば30年間、自己愛性人格で生きて来たとします。
ある出来事がきっかけで認知の歪みが矯正されたとします。
そうすると30年間、培ってきた自己愛性人格が一瞬(1時間くらい)で消滅します。
僕は混乱して、しばらく精神状態が不安定になりました。(それが原因で会社も首になったし)
自分は27年間も間違った考え方で生きてきたんだと。。。。
まさにコペルニクス的転回で、キアヌリーブスが仮想世界マトリックスから目覚めたときの感覚に近いと思います。
いや、同じというべきか。。。。
それだけ衝撃的な出来事であり、病的な思い込みから解放されるとは こういうことなんだなーと思いました。
ってか、もっと早くこのことを書けば良かった。。。 >>217
これも自分の経験を基にして話しますが、
過敏型は人から嫌われることを恐れるため、直接 人に危害を加えることは少ないと思います。
でも親しい人や、格下と見なした人には本性を表すので注意が必要です。
後、ネットみたいに匿名性を持つものを利用して何かする可能性が有るかも。 自己愛なんて誰にでもあるじゃん
自己中の強烈なんが迷惑なだけかと 平たく言えば剣の強い若者が大人になった。もしくは性根を入れ替えた。
大げさに言えば、
恐怖に基づく行動が愛情に基づく行動へ転向したのだから、キリスト教の回心かな。 うーん、私は1さんを信じてレスしてきた
けれど自己愛が1時間でなくなるとか変わるというのは、さすがに
現実味がないような気がしてしまいます?
まぁ1さんにしか本当のことは分からないけれど。 ニュートンのリンゴと同じで、
長い思索を経た上で、発見は一瞬ってことだろう。
それまでの思索が一気につながった瞬間が強烈な印象を残したのであって、
長い思索とその後の混乱も含めて考えれば、そう易々としたものではないだろう。
僕はむしろリアルに感じたし、理解や発見は一般的にそのようなものだと思ってる。 自分は特別だし、すごい体験をしました。
と、1は人に思われたいようですな。 >>227
自己愛性人格障害の自己愛は、健常者のものと全然違うというか、
もう本当に病気的なものです。
>>229
人によると思いますよ。
自分の場合は、こうであったという話です。
ただ、半年以上 精神状態が不安定になりましたが。。。
>>231
まぁ自己愛性人格障害とは、こういう病気らしいという感じで、
皆様の人生に役立てて頂ければ良いなと思っています。 >>232
そんなものでしょうかね。
私も、あまり人のことを うたがいたくないので。
そういうこともあるのかも知れない。
軽度とか重度とかいう言いかたはしたくないけれど
1さんもいうように 1さんは
軽いほうだったのもあるかも知れませんね。
治ってよかったなと思います。 >27歳の時(2016年12月)に治りました
自己愛性などの人格障害は病気じゃなくて性格だから治らないって聞いたんだがな 脳の障害だろ。原因がADHD、双極性障害U型との併発なんて言われてるが 1がおかしいということが、不治の病ということを物語っているな。 >>234
性格のように見えるけど、全然 性格とは関係んだなー。少なくとも自己愛性人格障害に関しては。
例えば、「間違いのピラミッド」や「等身大の自分が存在しない」は、どう考えても性格的なものでは無く、病的な思い込みによるものだと分かるハズです。
>>235
いえ、認知の歪みが原因です。
脳の病気ではありません。 と、正常に戻って精神科医のつもりになった1が申しております。 >>237
自己愛性パーソナリティ障害は自力で治すのは大変難しく、それが出来たのはお釈迦様だと何かで読んだことがありますが、それについてはどう思われますか? >>238
自分も書いてて精神科医みたいだなーって思ってますわw
>>239
本当にその通りだと思います。
自覚するのはかなり難しいし、悟りを開かないと治らないと思います。 最近配偶者が自己愛性人格障害だって気づいたんだけど、認知の歪みっていうのはすごく納得できる
うちのは元々回避性が強かったと思う。結婚後に社会的なストレスが積み重なりハイパーに症状が出て悪化してしまった
症状が出始めたとき悩んで色々調べたんだけど自己愛の特徴にあまり当てはまらない気がしてボダだと思い込んだ。でも最近さらに悪化してからの発言と行動がもうホントに自己愛まんま。
結婚前はコミュ症ではあるもののおとなしいタイプで傲慢なところなんて一つも見えなかったからなかなか結論に至らなくて遠回りしてしまった
うちのは比較にならないほど重症で多分絶対に開眼して脱出するのは不可能なんだけど、でも対処する上ですごく参考になるよ、ありがとう 悟りって言葉が出たけど1は、自己愛が治った後にどう変化しました?
やはりある種の悟り(心身脱落)だと思う?
友人、異性との関係は?
仕事の処理能力は?
音楽やものの感じ方の変化は?
セックスの変化は?
等々。 >>244
やっぱり物事の捉え方が著しく歪んでいたので、考え方や感じ方が大幅に変わりましたよ。
最も変わった部分は、誰とでも普通に会話をすることが出来る様になったことですね。
自己愛に罹っていた時は、特定の人としか まともに会話をすることが出来ませんでしたし。。
次に変わった部分は、強迫性障害からの解放。
毎日のように湧き出ていた強迫観念が湧かなくなりました。
人間関係はそんなに大きな変化はないですね。
仕事の処理能力は上がりました。
人目を気にしなくなったんで。 >>245
特に友人が増えたり、もしくは関わり方が変わった点はない?
君は友人の言葉に悪意を感じたりはしなかったんだよね?
同じ曲の聞こえ方が変わったとかはない? 強迫観念について具体的な話はしたくない?
なんか、君は肝心なとこで抽象的で、具体的な話を避けてる気はしてる。
いや、それが悪い訳じゃないし、したくなけりゃ、しなけりゃ良いだけだけど。 かなり前のレスで、だれかが書いてた気もするけれど
自己愛+他のパーソナリティ+対人恐怖
ということはありませんでしたか?
あと治ったあとに不安定になったというのは
今までの考えがあまりにも間ちがいなのに
気づいてショックを受けた、ということでいいのかな?
悟りを開かないと治らないとレスしてますが
ということは、いま悟りにちかい感じになってるんですか? >>245
対人恐怖症っぽいね
自己愛の認知の歪みとは違う感じがする 悟りを開いたという人はたいてい嘘つき。もしくは精神異常者。 悟り=最終解脱ではないでしょ。
人生における小さな発見も悟りと言っていい。
仏教では最終解脱に至ったのは釈迦だけってことになっている。
本当に釈迦が成しえたのか最終解脱そのものに疑問はあるけど、
それを永遠の理想と位置付けて、教祖気取りにならないように戒めているのだと思うよ。 >>246
友人も増えましたし、人との付き合い方も変わりました。
具体的には気遣いが出来るようになりましたね。
曲の聞こえ方とかは変わらないです。
>>247
「移行対象」という言葉ご存知ですか?
別名「ライナスの毛布」とも言う心理学用語なのですが、
要するに例えば、子供が玩具やぬいぐるみを ずっと持っているアレです。
通常は幼少期を過ぎる頃に、それらを手放していくものなのですが、
僕はやはり自己愛性人格障害に罹っていたからでしょうか、27歳になっても移行対象を手放せませんでした。
それまでの僕の人生は移行対象に強く依存しており、移行対象がないと強い抑鬱が襲ってきました。
常に移行対象に思いを巡らせ、「移行対象があるから大丈夫だ」という感じで精神の安定を図っていました。
移行対象の完全性が失われると強い不安が襲ってきて、繰り返し移行対象の完全性をイメージしていました。
これが強迫観念となり、強迫性障害を合併しました。
ところが、認知の歪みが矯正され、等身大の自分を発見した時、
突然 移行対象のことがどうでも良くなり、抑鬱も強迫観念(不安)が襲ってこなくなりました。
移行対象に依存した生活から解放されたという感じです。
つまり、自己愛性人格障害とは精神年齢が2〜3歳のままの病気だから、27歳になっても移行対象を卒業できなかったんだと考えられます。
移行対象って、幼児が寂しさや不安を抑える為に、母親の代わりに持つものだからね。 >>248
そうですね。
今までの考え方や感じ方が大間違い過ぎて、27年間の人生を無駄にしてしまったことを非常に後悔しています。
>>249
対人恐怖症の場合は、認知の歪みが矯正された途端に治ったりしないと思います。
後「悟りを開く」というのは比喩的な表現であって、
仏教を染みたことを言っている訳ではないですww なるほど、わかります
私も手放そうとしたけど 特にぬいぐるみを
なかなか手放せられない
これってお母さん代わりだったのか
かいてて辛くなってきました できれば、移行対象への
観念の和らげかたを、くわしく教えてほしいです。
手放してから認知がもどったわけではないんですね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています