婆さんがネッコの礎を気づいたのは間違いないし、その功績は高く評価されてもいいと思う

ただし、発達界隈では若干の転換期を迎えつつあると思う
今まで「引きこもり」というより「地下に潜っていた」ようなタイプの当事者達が声を上げ始めた
キラキラ活動がある種のトレンドになったり

ネッコの来るもの拒まずの姿勢は悪くない
ただ、「免疫」のない婆さんに現状のネッコの変化を感じ取れているか疑問
キラキラ活動とどう一線を引くか、差別化するか、そして踏み台にされないようにするか
何かしらの方針を打ち立てないと、自らの存在価値を失ってしまう

ある方面の人間からはつまらないと言われるかもしれないが、ネッコには
発達障害の啓蒙・啓発・情報発信の中心であり続けて欲しいと思っている
しかし、維持経費が降ってくるわけではない
その現実とどう向き合うか

これからこそ経営の力量が試されるのではないか