【映画】発達障害が登場する作品について【ドラマ】
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「ATARU」とか「レインマン」とか「シンプルシモン」とか「君が教えてくれたこと」とか あと「それっぽい」の真偽を議論しておもしろいかも できれば「知的障害のないもの」について詰めたいけど でも知的障害ありでもいいや 発達障害、アスペルガー症候群、自閉症、自閉症スペクトラム、ADHD、広汎性発達障害、高機能自閉症、サヴァン含む 『飛べ! フェニックス』(リメイクじゃなくて 旧作のほう)の航空技師ハインリッヒが、いかにも A。 ラスト・シーンでの、ジェームズ・スチュワートとの 掛け合いが絶妙。 >>537 ビールとラーメンとかつ丼です カロリー高いと思った 中では食べられないのかな >>539 刑務所どころか拘置所(警察署内の代用監獄でも) アルコールも煙草も禁止なので、取調べのために 十日くらい警察署に泊まっただけでも体質が 変わるらしい。「ビールをコップ半分飲んだだけで 真っ赤になった」とか、「煙草一本で眩暈がした」とか。 あと、刑務所内は麦飯なので、「出所して白メシを見たら 涙が出た」という話は、何かで読んだ気がする。 >>540 いや、そりゃビールは出んでしょうけど ラーメンやかつ丼くらいは刑務所でもメニューにあっても良さそうな 月一回とかお盆とか 半年に一回くらいはそれくらいのお祭りメニューがあっても良さそうな 学校給食でも老人ホーム給食でも クリスマスの時は小さなカップケーキくらいは出たし 刑務所でもお正月にはお雑煮が出ると聞いたよ 季節のお祭りメニューがないと 頭ぼやけちゃうよね それに「麦飯」って古い時代じゃない? 今の時代、あえて麦飯にする方がむしろコストがかかるような それと思い出したんだけど 留置場ってもし アルコール中毒のような人はどうするんだろう 犯罪起こすような人の半分くらいは 酔っぱらった勢いで 暴れたとか殴ったとか破壊したとか いつも酔っぱらってて働けないで お金がなくて盗んだとか そんな人が集まってると思うんだけど 留置場でお酒が入れられなければ 禁断症状が出るよね 暴れたら拘束して 幻覚出たら専任のお医者からセルシンでも処方されるんかな・・ >>541 > ラーメンやかつ丼くらいは刑務所でもメニューにあっても良さそうな なんせ「給食」だから、なかなか難しいんだと思われる。 「もり」とか「ざる」とかならいいんだろうけど、ラーメンだと 伸びるだろう? あと、「玉子で とじる」系も、なかなか難しいと 思う。 どことは言わないが、「府中のほうの別荘」に、しばらく滞在していた こともあるんで、そのあたりは理解している(笑)(註:単なるシャレ である。おれが入っていたのは榊原記念病院だ) > 月一回とかお盆とか > 半年に一回くらいはそれくらいのお祭りメニューがあっても良さそうな いちおう、「おせち」は出るらしい。あと、七夕に素麺とかが出るという 話は聞いた。 > それに「麦飯」って古い時代じゃない? > 今の時代、あえて麦飯にする方がむしろコストがかかるような 昔の軍隊と同じで、ビタミン B1 の補給のために 受刑者に出しているんだわ。おれは麦飯が好きだし、 カレーには むしろ麦飯が合うと思うんだが、 「銀シャリ信仰」みたいなものが、いまでもあるらしい。 『幸福の黄色いハンカチ』で「カツ丼」っていうのは、 「銀シャリに、あえて煮カツの玉子とじをぶっかける」 という、精いっぱいの贅沢なのかもしれない、という 解釈もありうる。まぁ、おれだったら、「煮カツの『分れ』」 とか頼むところだが、それ、普通に映画を見てるヒトには 伝わらんと思う。 >>542 ぶっちゃけ、日常のストレスが高じると、アルコールに頼る ヒトがいるんだわ。 高名な心臓外科医(『ジュラシック・パーク』の作者と同級生だった、 といえば、解る人には分かると思う)で、「毎晩ウィスキーを ひと瓶空けてた」という方がいらっしゃって、 「スキーで骨折して入院したら、アルコールが切れて 譫妄が出て拘束された」そうだ。 三笠宮 寛仁親王殿下も、ご公務のストレスが きつかった という話もあるし、それも「できる人だと、周囲が甘えてしまう」と いうのもあると思うので、そっち系の作品というのも、あるかと思う。 お奨めは、『キャット(山猫)・バルー』。ジェーン・フォンダ主演。 アルコール依存のガンマン役のリー・マーヴィンが、酒を抜くエピソードが 秀逸。 だけど、トラウマを克服したら、なんとなくアル中に逆戻り(笑) それはそれで健全なような気がする(笑) 「あんた! 目が真っ赤だよ!」「中から見りゃあ赤くねぇ。」 「どんより」「ぐだぐだ」も、それはそれで いいような気がする。 なんにせよ、自殺するよりはマシだと思う。 >>540 > あと、刑務所内は麦飯なので、「出所して白メシを見たら > 涙が出た」という話は、何かで読んだ気がする。 ようやく思い出した。清水 辰夫だ。 北派少林拳の使い手のテイラー(だと思う)の爺ちゃんが、 めっさ強かったので「うわぁ、カッコイイ!」と思った。 太極拳って、楊式が主流なんで、陳式ってマイナーなんだよね。 「太極拳、やってます」っていうと、なんか「ジジイの健康体操」 みたいなイメージがあって、馬鹿にされてる感じがする。 映画『カラテ・キッド』のミヤギさんは発達障害っぽくはないけど、 映画『推手』(一九九一)の朱老師は、けっこう自閉っぽい。 他の登場人物も、それぞれメンタルな問題を抱えているし。 『ホーリーランド』も そうだけど、格闘技関係は 「それっぽい」キャラクターが多いような気がする。 川崎市係長試験 行政判断 予想問題 (公職研作成問題に準拠) 4月に他局から異動してきたA職員は、担当業務の内容を十分に把握しておらず、ミスも目立った。 課長より「知らないことを逐一尋ねると、他の職員の邪魔になるので、業務上の疑問は他の職員の会話を聞き取って理解することで解決し、業務ミスをゼロにすること」という強い指示があったにも関わらず、A職員のミスはやや減少はしたもののゼロにはならなかった。 そこで、他のメンバーの面前での強い叱責、A職員を除く他のメンバー全員(担当係長、担当課長を含む)によるA職員の批判などの厳正な指導を実施したが、A職員のミスは改善しなかった。 数ヶ月後、A職員は抑うつ状態と発達障害の診断書を提出した。 障害者差別解消法に基づく合理的配慮を求めるという、障害者としての権利の濫用に及んだA職員を職場から排除するための制裁として、どのような手段が最も効果的か。 @障害者としての権利の濫用を非違行為とした懲戒免職処分の手続を行う。 A抑うつ状態では職務の遂行が不可能である上、発達障害により職務遂行能力の向上が困難であることから、分限免職処分の手続を行う。 B引き続きかつより厳正な指導を継続し、かつ懲罰的な人事評価を行うことで本人の将来を戒める。 C厳正な指導の強度を著しく引き上げ、抑うつ症状の悪化による休職に追い込み、相当年数経過後は分限免職処分とする。 正解:B 障害者が、他の職員に迷惑をかける存在である分際でありながら生存権・人格権等の基本的人権の保障を求めるなど、障害者としての権利を濫用することに対しては、残念ながらそれを誅戮する法令が未整備であるため、間接的な手段で本人に対する制裁を行うことが推奨される。 @Aは当該理由での免職事例が無く、免職されない可能性があるため最適な選択肢ではない。 Cは休職時に公務災害申請をされるリスクがあるため最適な選択肢ではない。 よってBが最適な選択肢。 なお、この事例は障害者福祉担当部局である健康福祉局の総括担当部内での実例である。 >>544 「アルコールが切れてせん妄が出てる状態」って 「身体的依存の離脱症状」だと思うんだけど これってひどいと命にかかわるんじゃないかな 入院だったらセルシンとかでにごせそうだけど 留置場に入った場合、拘束でいけるんかな 嘱託的な医師とかあるのかな >>547 アルコール依存に関しては、 (おれは観たことがないけど) 『酒とバラの日々』という有名な作品がある。 ついでながら、入院しちゃうと、 それなりのマイナー・トランキライザーが 処方されるので、よっぽど(ひどい依存症)でないと 離脱症状は出ない。たしか、小野先生はカナダで 入院しちゃったので、鎮痛剤がユルかった(オピウム系の 鎮痛剤系とか鎮静剤系のクスリが入ってると、わりと楽だ)んだと思う。 だから、なんかしら病気で入院すると、とりあえず (身体的な)依存は抜けそうな気がする。 矢島 光『バトンの星』で、「このまんま、安チューハイ 飲んで、死んでくのかなぁ ……」とかいったセリフがあったけど、 スピリッツ系は正直ヤバい面がある、と思う。 ビール飲んで、運動して そのぶんのカロリーを消費してれば、 たぶんアルコール依存ではないと思われ。 ちなみに おれはボーダーラインを越えちゃってる気がする (T_T) 入院したほうがいいのかなぁ …… あなたのその無限に広がる知識は 物語を観ないでも よく感心します 入院は症状がきついと思えば入院さしてもらえばいい訳です 「警察」にはマイナーも何にもないな と思ったんです マイナーを入れないとどうなるんでしょうかね ゼイドントシームトゥーシーザディファレンスビトゥイーンワーキングアンドノットワーキング それはいくら働いても当たり前 平気さ ユーワントトゥーアトラクトラブ それは女にモテたいんだな? アイマストアドミット イットフライトンズミーアビット それは認めねばなるまい ちょっと怖い ユアハートイズトゥーラージ それはキミは優しすぎるんだよ >>535 追加 武田鉄矢はADHDをやってたんだと思った >>556 それはちょっと思ったし思い出した。 『刑事物語』で蟷螂拳を使うという設定だったんだが、 いろいろ はしゃいじゃったらしくて、武術指導の 松田 隆智先生に、武道雑誌『武術(うーしゅう)』誌上の インタビューで「危ないね(笑)」とか たしなめられてた。 ADHD は、下手に武術を やっちゃいかんと思う。スポーツと して楽しむのは、そう悪くないと思うが。 反面、自閉系で武術を使う奴は けっこう多いし、 前述の『ホーリーランド』じゃないけど、「こいつとは 喧嘩したくねぇな」と思う。 イメージとしては、ADHD は「ジャイアン的な いじめっ子」 自閉は「拳児的な いじめられっ子」みたいなのがある。 >>549 > マイナーを入れないとどうなるんでしょうかね 「ちんぴらヤクザ」かなぁ? なんか、「他者が みんな自分を攻撃しようとしている」 みたいな感情に襲われて、本人の意識としては防衛的なんだけど、 外から見ると攻撃的、みたいな。 『渡る世間は鬼ばかり』みたいな家族ドラマだと、そういう キャラはけっこう出てくる気がするし、政治家だと 田中 真紀子とか菅 直人とかは、そういう印象がある。 高橋一生の「僕らは奇跡でできている」 いい線いってるけど 残念なのは正式に公知してないよね発達 黄色いハンカチでは 武田のADHD加減を濃くすることで 高倉の「朴訥さ」を対比して強調してると思った >>558 アルコール中毒 の人 急に警察に捕まると アルコールを入れられないので 離脱症状が出ると思うんですが そういう人はたぶんとりあえず 「抑制」はかかると思うんですが もし病院ならば ベンゾジアゼピンなどに置換すると思いますが 警察は医薬品や医者はどうなんでしょうか アルコール依存の場合 少し以上は身体的依存があるのではないでしょうか 抑制のみで多少拘束痕などは付くでしょうが それくらいで引いて行くものでしょうか 一時的なせん妄程度で治まるのでしょうか それとも場合によっては重篤になり得るのでしょうか >>559 今発達と診断される子供とか多いし公言はできないんだと思う テレビ側も自己規制してそう あと発達と言っちゃうと病気ドラマね的になるしせっかく面白いいい感じの変わり者設定が色眼鏡で台無しになりそう でもそのドラマは明らかにそうだよね、アンジャッシュの人も >>563 教授もあやしい もっと言えば、榮倉奈々の人もあやしい 女だてらに賢くて優秀だけど 恋人の気持ちを汲み取れていない >>559 続き 少年、ほぼ明らかに発達障害のモデルだね ここまでやってまだ公言しないのかな、しないんだね 関係ないの入っちゃった 「死ぬまでにしたい10のこと」 『音符と昆布』を観たけど、知的障害ありだった 脚本家というか、製作側がアスペルガー症候群についての文献を 上っ面しか読んでいないことが明白で、理解には至っていない 自閉症状が要因の行動と知的障害が要因の行動との区別が、まるでついていない 発達障害の専門知識がある者による監修を受けていないことが原因だろう 『モーツァルトとクジラ』は良く出来ていた アスペルガー主人公と広汎性発達障害ヒロインとの対比演出も上手い アスペルガー当事者の監修があったそうで、やはりそうか、と感じた 『ソーシャルネットワーク』は、 ザッカーバーグを自己愛性パーソナリティ障害として演出していて、 アスペルガーとしての描写は皆無 製作側が完全に勘違いしている 面白いのは、中盤から統合失調症ぽい人物と提携する展開 人格障害者と統合失調症患者が手を結ぶとはね >>576 「必要」かどうかは、ケースバイケース 「義務」は無い 手帳持ちの障害者を障害者枠で雇用した場合、雇用した会社側には 定期的に被雇用者である障害者に対して「困ったことはないか」尋ねる義務が発生する 申告が無い障害者に対しては、雇用側から配慮する義務は生じない コンテイジョンで、CDCの用務員が「息子がADHDと診断された」ことを、 感染症専門医であるチーヴァー局長に相談した展開には、呆気にとられた ADHDが感染症だとでも思っている人がいたのかいな 映像的には、ADHDの息子というキャラは終盤のワクチン開発成功後に チラッと登場して、チーヴァー局長から予防接種を受けるシーンに出ただけ >>576 たぶん 「統合失調歴」があれば最低限報告する義務くらいはありそう 「発達障害」はオープンのメリットとデメリットがあると思う メリットが思い浮かばないぐらい会社生活が順調ならば報告する義務はないと思う 何かしら不具合があって、障害をオープンにすることで障害者枠に入れて点数を取るとか 会社と自分の双方にメリットが出るならオープンにした方がいいのかもしれない >>574 そうかな? 知的障害あり だったかなあ それだったら 君が教えてくれたこと の方が知的障害ありに見えた マーキュリー・ライジング/映画/知的障害あり/カナー症候群+サヴァン症候群 ストーリー展開上、説明がつかない暗号解読能力を持つ子供を登場させたいがため、 重度自閉症の設定が与えられただけ 自閉症の描写にもおかしな点がある作品 >>583 ええー次見ようと思ってたのに おかしな作品なのかあ・・ そもそも暗号自体に欠陥があることが判ったのに、 欠陥を補正せずに、解読能力者を抹殺しても解決しないだろう という、ストーリーの根幹からしておかしな映画 シャーロック・ホームズものの映像化作品全般が該当するだろうなあ シャーロックがアスペルガーだから ついでにシャーロックの兄マイクロフトも、 アスペルガーとは類縁な広汎性発達障害 原作者コナン・ドイルが師事したジョセフ・ベル医学博士が アスペルガー症候群だったのだろう >>582 ・列車が臨時ダイヤで運行されていることに駄々をこねる ・母親の死を理解できずに数日後に「眠ったまま」と電話で伝える ・昆布とわかめの違いを説明しようとして、パントマイムを始める アスペルガーなら、コンブはコンブ科でワカメはチガイソ科だ、といった説明をする ・昆布は室町時代に東北から江戸に献納された旨の、誤った蘊蓄を語る アスペルガーなら江戸時代と室町時代を取り違えるようなミスはしない 以上、知的障害の根拠 以下、自閉症らしい描写 ・グロースタータ型、またはラビットスタータ型の直型蛍光灯を嫌う 自閉症者が抱える感覚過敏により、秒間50ないし60回のペースで明暗が移動する 蛍光灯は「チラつき」が見えてしまい、苦痛を感じる しかしデスクスタンドじゃあるまいし、眼から距離がある天井照明に対して大袈裟 ・窓ごとに、洗濯物の大体の色分けをして干した行動 分類すること自体を、自閉症者は好む 自閉症者でなくてもやりそうな、種類別(色別じゃなくて)に分類しそうなものだが 結局、製作者が自閉症をよく知らないから、ズレた描写になったのだろう >>588 なるほどねえ 知的障害というよりもADHDが入ったイメージに近い気もしるけど 全体的に 何で感動していいのかわからん映画だったw ADHD特性の一部が入った自閉症というと、 広汎性発達障害(PDD)であるかのように感じたということか? PDDは確かに奇行が多いように見えるが、 小暮かりんの奇行にはPDDぽいものと、知障ぽいものとがある 唐突に、以前聞いていた母親の口癖の物真似を始めたのは、PDD由来かもしれん PDDの基準には、アスペルガーとは異なって知能指数の高さが条件にはなっていないから、 知的障害との併発は有り得る ますます、アスペルガー症候群としては間違った演出だという根拠が出揃ってきたな >>590 そうなんだあ そうすると「知的障害のないASD」を しっかり表現できてる作品てほとんどないね 暗くて真面目で理系でオタクな人間系かなあ・・ 【未診断】診断対象外の隠れ発達障害【症状有】 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1541219119/ 上記スレは、検査を受けても医者から診断されなかった人用のスレです。 主に病院に行って検査を受けたりしても、発達障害診断がでなかった 傾向あり程度で濁された人、そういう人の周囲にいる人のためのスレです。 診断基準は明確に決められていて、第三者の医者からみて成育歴から生まれつきとみなせない場合、 生活に支障がそれほどでてないように客観的に見える場合、 発達以外のことからきてると判断されたときに、診断はおりません。 症状がないわけではないので、本人、周囲は発達でなければ自分は何か?となってしまいやすいです。 診断されない隠れであるがゆえの対処法、周囲の対応の仕方を模索していきたいと思います。 >>591 理系とは限らないけどな 翻訳者として活動しつつ、アスペルガー症候群についての 正しい知識を広めようと活動をしている「泉流星(筆名)」という女性は、 語学に優れ、数学が苦手な文系アスペルガーだ まあ、そうした正しい知識を広めようと活動する人がいる一方で、 広瀬宏之のように間違った知識を広めている者もいるから、 世の中から誤情報は消えない ワイルドスピード1作目から ブライアン「Man, you should be goin' to MIT or somethin. (お前さ、MITでもどこでも行けるだろう)」 ジェシー 「Yeah, right. No, I got that… Oh, what's it called? …That attention disorder… (そうさ、もちろん。 いや、俺にはアレがあって… ええと、何と言ったかな? …注意欠陥…)」 ブライアン「ADD? (ADDか?)」 ジェシー 「Yes, that shit. Year. You know, I was good in algebra and, like, math…and shit. Everything else I faild. Dropped out of school. I don't know. It's just somethin' about engines… that calms me down, you know? (そう、そのクソだ。その通り。 あんたは知ってるだろうな、俺は代数とか数学の類は良かった…クソ。 他は全て落第。学校はドロップアウト。 なんでかは知らない。エンジンに関してのことならピッタリ来る。 それだけが俺を落ち着かせるんだ、知ってる?)」 メカニックマンとして優れた才能がありながら進学もせず、 ストリートレースチームに携わっているジェシーの 「能力の偏り」設定を正当化するためにADDを用いた様子 作中、ADDの特性である「相手が話し終わらないうちに、自分が喋りたいことを 勝手に喋り出して、相手の話の腰を折る」という描写は無い 台詞でADDであるという情報を出しているだけで、実際の演出は不足している ちなみにさ 「相手が話し終わらないうちに話し始める」 についてだけどさ 相手の話の中であるキーワードで思い付いたことがあったとして しかし相手がその先を続けているうちに 短期記憶の弱さで さっき思い付いたことを忘れるんじゃないかと思う だから「忘れないうちに発言する」という習性なんだと思う この習性を引っ込めると 何か思いついても何が言いたいのかよく分からない 引っ込み思案でぼーっとした頭のぬるい人間 といういわゆる受動型っぽいのになる のだと思うんだ 腰折ったかなw >>596 ADHDが抱える「相手が話し終わらないうちに話し始める」 特性についての 分析の一つとして心に留めておきます そうした方向からの見解もアリでしょう まあ自分は、実はADHDって短期記憶が弱いということは無いんじゃないか、 という考えを推し進めているところでしてね 短期記憶が弱いのではなく、情報を次々と拾得してしまうために、 上書きしてしまうのではないかと >>596 私はADHDだけどこっちがあってる >>597 は定型?それともASD?ADHDはないんだろうね >>597 > 短期記憶が弱いのではなく、情報を次々と拾得してしまうために、 > 上書きしてしまうのではないかと そうだと仮定すると 「刺激に高い感受性」と合致してくるね ADHDにありがちなのは短期記憶の低さだよ 短期記憶の弱くないADHDなんているの? >>600 問題は短期記憶のみで全て説明が付くかというとこ 多動はどういう関係なんだろう それに私 CBTのカウンセラーさんに短期記憶のこと言っても 「そうかなあ」という返答になる そこ肯定してほしかったのに・・ 関係ないけど >>569 のつながりで 『最高の人生の見つけ方』 「発達障害」ではないけど やりたいことを紙に書き出すのが「認知行動療法」に似てると思ったので ま、ジャックニコルソンの役の「事業が大成功して大金持ちなのに奥さんに何度も逃げられる」とか モーガンフリーマンの役の「勉強が出来た賢さがあったのに賢さを活かした職に付けてない」感じが 「高機能発達」に似ているともいえるか >>602 解釈を拡大しすぎ 似ているとは全く思わないわ 富豪の家族関係ポンコツっぷりは人格障害傾向が原因だし、 整備工は感情も対人関係も豊かで、博学ではあってもASDじゃない 映画から話はそれるけど、こういうの本当にそうだなって思う 映画やドラマでも一部の描写だから、こういう危険はあるよね https://news.ameba.jp/entry/20181105-775/ >もちろんこれは一例で、症状はさまざま。その症状の出方も人それぞれです。 >上に挙げた例を見ると、どちらも社会生活を送るうえで不便をきたす可能性があります。しかしながら、ADHDとアスペルガー症候群は別物です。 >併発している方も確かにいますが、「集中力がないし空気を読めないから発達障害である」と決めつけるのは少々安直な考えに感じます。 >私はアスペルガー症候群当事者ですが、集中力がないときはないですし、不注意からミスをすることだってあります。だけど、ADHDの診断は降りていません。 >また、発達障害は、ADHDとアスペルガー症候群だけではありません。読み書きや計算などの能力のうち、習得や使用などに著しい困難を示す ”学習障害” も、発達障害のひとつです。 >よく聞くアスペルガー症候群は ”自閉症スペクトラム障害” のひとつであり、そのほかには知的障害や運動能力の遅れを伴うものなどもあります。 >発達障害は本来さまざまであるものの、情報が錯綜しているが故に「ADHDとアスペルガー症候群の症状の一部があるから発達障害だろう」と憶測する人も少なくないように思うのです。 >発達障害という言葉が浸透しているぶん、「自分は発達障害だ」「あの人は発達障害だ」と決めつけると楽になる気持ちもよくわかります。 >生きづらかった原因は障害の ”せい” だったのだ、と安堵した経験は私自身にもあるからです。 偏見減ったのかなぁ… >前述した通り、ひと昔前はもっと偏見にあふれていたように感じます。アスペルガー症候群でいうと、”コミュニケーションができない人” というレッテルを貼られるような感覚です。 >しかし、私には接客経験があります。接客でいうと、クレーム処理が得意なほうでした。他の人のクレーム処理も任されていたので、そういった認識です。 >アスペルガー症候群と聞くと、クレーム処理が苦手なイメージがありませんか? 実際、私は真逆なのです。 >発達障害といっても、本当にさまざまなのです。「だから発達障害」というストレートな考え方は、今の状況だと少し危険だなと思います。 >発達障害の情報が錯綜しているぶん、「私(あの人)は発達障害だからこれもできないだろう」と、勝手な諦めも出てしまうかもしれないからです。憶測だけで自分や他人の可能性を潰すのは、非常に残念に思います。 短期記憶というのは、たとえばメモされた番号を見ながら電話をかける場合に、 7秒前後維持される数字の並びの記憶のこと。 中期記憶が20〜30分程度。 海馬という器官で中期記憶から選別された一部の情報が、長期記憶へと送られる。 海馬は衝撃やアルコールに弱く、頭を強打したり泥酔したりすると、 容易に麻痺して機能不全に陥る。それが「記憶が飛ぶ」という現象。 忘れた、のではなく、厳密に言えば、覚えることができなかった、が相応しい。 ADHD関連の話題でよく挙がる短期記憶とは、実際には中期記憶のことだろう。 衝動性の影響で何を長期記憶へ送るべきかの選別が適切に行われていない事態を、 「短期記憶が低い」と錯覚しているのではなかろうか。 >>602 やりたいことを紙に書き出すのが認知行動療法ではない。 認知行動療法を受けたのかもしれないが、 療法の計画を立てる過程でリストアップを求められたことを 療法の本質と誤認したのだろうか。 『最高の人生の見つけ方』ではステージ4の癌が発覚した患者が、 残り僅かな人生があるうちにやっておきたいことを絞り込むために リストアップした展開だ。治療ですらない。 あなたの見解は軽率すぎる。 >>606 アスペルガー症候群は問題の認知、切り分け、推論思考などに優れることから、 極めて問題解決能力が高く、クレーム処理は得意だろう。 クレーム処理が苦手なんて偏見は、アスペルガー症候群について 誤った知識を持つ者しか、抱きようがない。 >>608 > アスペルガー症候群は問題の認知、切り分け、推論思考などに優れることから、 ここだけど 「優れるところがある」というのは本当ですか? 「一般人に比べ、劣っていない、残っている能力」ではないですか? アスペルガーでもASDでも発達障害でも 彼らは「先天的な疾患を持った劣った存在、配慮してあげなければならないかわいそうな存在」として見られています 「彼らが持つ特殊能力」という考え方は エスパーだとかファンタジーの世界の絵空事だと思われています 「アスペルガー」という種類の人達の特徴として 「問題の認知、切り分け、推論思考に優れる」という 一般人に比して優れた能力を持ち合わせたグループである というのは本当ですか 本当であれば、この部分をどんどん前に押していきましょう! >>609 本当だよ であるから、1979年頃に再発見された直後は、 俗に「天才病」なんて呼ばれたんだよ ネット界隈では「アスペ」というスラングとして、 記憶力が低い・頭の回転が遅い・性格が悪いといった、 全く逆の意味で使われているから、 事実との乖離が取り返しのつかない所まで来ている 絵空事ではなく、アスペルガー症候群は 驚異的な能力を持っている割合が非常に高い (広汎性発達障害も高機能自閉症も、同じくらい高いだろうけど) 19世紀にサヴァン症候群が報告されてから90年ほどの間、 サヴァン様の能力は知的障害を伴う自閉症(カナー症候群)だけに現れると誤解されていた ところが1980年頃から知能が高い自閉症者が次々と発見され、 カナー症候群と同等以上の割合でサヴァン様の能力が出現していることが判明した >>610 その「能力」が正しく理解、表現されていない と思うのが私の主張なのです そして それをなんとか解りやすく理解表現されたものに出会えないか というのが私の取り組みです 一方、私の考えですが 例えば ある何かで器質的に脳機能の小さな一部が損傷し 短期記憶などが落ちたとして @その代償行動としてこだわりなどの行動で損失部分を代償して行動、訓練しているうちにその部分(能力)のみが異常に発達した A損傷部位がアポトーシス、壊死、吸収されて空いた空間に隣接した脳組織が増殖し、その部分の能力だけが異常に伸びた と思うんですがどうでしょう >>610 > 絵空事ではなく、アスペルガー症候群は > 驚異的な能力を持っている割合が非常に高い > (広汎性発達障害も高機能自閉症も、同じくらい高いだろうけど) > 19世紀にサヴァン症候群が報告されてから90年ほどの間、 > サヴァン様の能力は知的障害を伴う自閉症(カナー症候群)だけに現れると誤解されていた > ところが1980年頃から知能が高い自閉症者が次々と発見され、 > カナー症候群と同等以上の割合でサヴァン様の能力が出現していることが判明した @「自閉症」にも「知的障害のない知的普通の自閉症がいる」 というのと A「自閉症」にも「知的能力が一般よりも数段高いグループがある」 というのと B「知的能力が高すぎる故に世間から浮いて自閉症の症状を呈するグループがある」 というのと C「知的能力は一般レベルなのに、ある能力のみが突出して異常に高いという症状を呈するグループがある」 というのと D多かれ少なかれアスペというグループは往々にして認知推論方面は優れることが多い、短期記憶や器用面では劣ることが多いものである って感じで 掴めそうで掴めない こんなイメージが診断分類や診断基準の方で解りやすくならないかとか 物語の中で解りやすくならないかとか ネットで解りやすくならないかとか見てるんだけど 相変わらずレインマンとアタルくらいしか出てこなくてトホホです >>614 確かに!途中から出演しだした背の低いお笑い出身の人は普通の人間だけど、あのアスペルガーとADHDに挟まれいるので凄いまともに見える。 アスペルガー症候群は短期記憶が低い、ということは全く無い。 ADHDは短期記憶が弱い、という俗説が混同されたものだろう。 器用さが劣るASDは一部において存在しているが、 発達性協調運動障害の内、微細性運動障害を併発しているケースであって、 アスペルガー症候群の定義どころかASDの定義からも外れた問題。 アスペルガー症候群が確実に欠いているのは、社交性や感情や性欲。 どれもオキシトシンという脳内麻薬の分泌不足が関係していて、 他人と群れても異性と交際しても幸福を感じることがほとんど無い。 自閉症は先天的な「脳のタイプ」であって(生誕の前から決定している)、 感情などが乏しいから別の能力が飛躍的に成長した、ということではない。 解剖学的に判明している点では、 自閉症は脳細胞同士を連結する「シナプス」が異常に多い、というものがある。 別の言い方では「脳の過発達」とも呼ばれる。 幼児期は誰でもシナプスが多く、サヴァン様の能力や共感覚を高確率で持っている。 定型発達者は5〜8歳頃にシナプスが「間引き」され、サヴァン様の能力や共感覚が消える。 巷で良く言われる『幼い頃は神童。成長したら只の凡人』というのは、定型発達が辿る道。 シナプスが間引きされることで社交性を獲得できるようになるから、この5〜8歳頃に 起きる現象を「脳の最適化」とも言う。 自閉症者の幼児期は定型の1.5〜2倍程度のシナプス量で、あまり大きな差ではない。 しかし自閉症だと「脳の最適化」が起きないため、シナプスが減らずに サヴァン様の驚異的な能力や共感覚をずっと持ち続けることになる。 共感覚は回路の混線みたいなもの(シナプスが回路の役割を果たしている)で、 実際に何かの役に立っているかは疑問だが、 歴史上の天才には共感覚の持ち主が多いという話もある。 天才も自閉症もシナプスが異常に多いという共通点があるのではないかと考えられる。 >>614 古畑任三郎はアスペルガー症候群ではない 自閉症はAutismの誤訳みたいなものだが、 本来の意味は「自己完結症」 病的なまでに自分自身で何から何までやりたがる障害 例えば、美味しいトマトスープを食べたいと切望すると、 スープ作りのレシピ研究のみならず、 美味しいトマトを自分で栽培するために農学の勉強を始める 極端な例だけど、まあそんな性向が「こだわり」呼ばわりされる 古畑のように人使いが荒いキャラ造形は、完全にアスペルガー症候群の定義に反する アスペルガー症候群を良く演出できているドラマなら、 「グッド・ドクター」がある 目の前の患者の容体が急変した場面で「大丈夫ですか?」と尋ねるのには違和感があるが (アスペルガーなら具体的に、「どこが痛みますか? 生きて来た中で感じた最高の痛みの 強さを10とすると、今の痛みはいくつと評価しますか?」といった質問をするだろう)、 自閉症独特の手足や首の動きも上手く表現できている 瞬時に違いと同類を弁別する認知機能の高さ、頭の中に何十種類もの事典が収納されている ような記憶力の高さなど、アスペルガー症候群らしさが良く出ている 100点満点で90点以上つけても良い出来 >>616 さんと>>618 さんは別の方なのですね このスレだけでもコテ付けてくれれば分かりやすくなるのに・・ >>618 > アスペルガー症候群を良く演出できているドラマなら、 > 「グッド・ドクター」がある > 目の前の患者の容体が急変した場面で「大丈夫ですか?」と尋ねるのには違和感があるが > (アスペルガーなら具体的に、「どこが痛みますか? 生きて来た中で感じた最高の痛みの > 強さを10とすると、今の痛みはいくつと評価しますか?」といった質問をするだろう)、 > 自閉症独特の手足や首の動きも上手く表現できている > 瞬時に違いと同類を弁別する認知機能の高さ、頭の中に何十種類もの事典が収納されている > ような記憶力の高さなど、アスペルガー症候群らしさが良く出ている > 100点満点で90点以上つけても良い出来 これは日本版のことですか。 韓国版と日本版を観ました。 アメリカ版は観れていません。 日本版については専用スレでは 「知的障害ありの要素がねじ込まれてあってむしろリアリティに欠ける」 というような意見もあったようですが・・ ああ、日本版のこと 日本版が製作されるにあたり、発達障害分野の精神科医が 監修したとかいう話があったな 主に演技指導のことだろうけど(脚本ではなくて) >>618 「自己完結症」 の件ですがわたしは 自分の中では成人になりましてから自らつとめてこれになるようにしたのだと思っています つまり 何かしら人に頼っていては結局嵌められることになり または依存することになり 納得いかないことも多いから 「自分の考えで行動する」って決めたのだと思います 大人は子供と違ってみな自分の考えで行動するのだと思いましたが 結局それが自己完結症などと言われてしまう というようなイメージです 知的障害と誤解されがちなチック障害は、 アスペルガーに限らず発達障害全般で併発する可能性があるけど、 実際には知能の高低とは全く関係ないよ 未出だったかな? 『イン・ハー・シューズ』洋画 主役姉妹の片割れがLD、典型的なディスレクシアを抱えている 劇中で明言こそされないものの、行動様式はADHD ディスレクシアはADHDが併発している傾向が強いので、 よくあるパターンで描かれている >>610 「驚異的な能力」についてだけど 人間は様々の脳の発達過程において どのタイプでも 「ある分野に偏って驚異的な能力」を持ちうるのではないかな しかし一般の人間は それが現段階の環境、生活において 有用なのか無用なのかを感じ取って 取捨選択する力が備わってるのではないかな それで「驚異的な能力を潰して一般的な能力を育ててる」のではないかな >>623 は >>618 > 自閉症独特の手足や首の動きも上手く表現できている のことかな >>627 ドラマでもしっかり演技されていた手・足・首の奇妙な動きのことなら、 発達性協調運動障害の粗雑性運動障害に由来するのかもしれない やはり知能とは無関係で、知的障害表現の根拠にはならない 腕手、脚足、首頭といった胴体と繋がる五つの突出部位を、 それぞれ独立して(バラバラに)動かすことが思い通りには出来ない障害 だから球技やダンスが上手くできない 微細性運動障害は併発している人もいれば無い人もいるけど、 粗雑性運動障害は例外なく、アスペルガーなら全員が併発していると思う 「球技がうまくない」というのはASD診断基準の一項目になっているくらい、 自閉症かどうかを決める強力な根拠にされる >>630 パーソナリティ障害はスレ違いだから、 挙がってこなかったのだろう >>630 >>632 阿部寛の「結婚できない男」は 発達障害モデルかな人格障害モデルかな両方かな ところで仮説なんだけど 「定型力」というのが 「うつやパーソナリティにならないための能力」だとしたらどうだろう >>633 アスペルガー症候群の頑固さと、人格障害の言動から一部ずつ取り出して、 ごちゃ混ぜにして創り上げた架空の人物像に思える だからアスペルガーでは有り得ない要素をも多分に持っている >>635 杉下右京は違うっぽい なお、モーツァルトはADHD疑いが掛けられているが、 むしろPDDというタイプの自閉症だったのではないかと自分は考えている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる