『音符と昆布』を観たけど、知的障害ありだった
脚本家というか、製作側がアスペルガー症候群についての文献を
上っ面しか読んでいないことが明白で、理解には至っていない
自閉症状が要因の行動と知的障害が要因の行動との区別が、まるでついていない
発達障害の専門知識がある者による監修を受けていないことが原因だろう

『モーツァルトとクジラ』は良く出来ていた
アスペルガー主人公と広汎性発達障害ヒロインとの対比演出も上手い
アスペルガー当事者の監修があったそうで、やはりそうか、と感じた