【映画】発達障害が登場する作品について【ドラマ】
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「ATARU」とか「レインマン」とか「シンプルシモン」とか「君が教えてくれたこと」とか
あと「それっぽい」の真偽を議論しておもしろいかも
できれば「知的障害のないもの」について詰めたいけど
でも知的障害ありでもいいや
発達障害、アスペルガー症候群、自閉症、自閉症スペクトラム、ADHD、広汎性発達障害、高機能自閉症、サヴァン含む テイルズオブエターニアのキールも、
警視庁ゼロ係〜の冬彦もそうだけど、
何か図抜けた能力があって変わり者な設定を加えると、
発達障害っぽく見えるキャラクターになる 漫画「すくらっぷ・ブック」(作:小山田いく)の
山崎洋子 >>723
あまり重要ではないから書かなかったけど、トゲナシハムシじゃなくてトゲナシトゲハムシね。
まずハムシの仲間のトゲハムシ→トゲナシトゲハムシ→トゲアリトゲナシトゲハムシ と、ここまでいる。
発達も、発達か発達じゃないかなんて曖昧、無理に分類することもないってこったな
高機能自閉症だとか何事かと思うネーミングだし
色々書こうと思ったけど切りがなくなったから敢えて入口の部分をあげても定型風の発達障害、発達風定型とか出てくるしなぁ
キャラ作りで発達やADHD風にしてる人もいるだろうな
まぁそれがナチュラルに出てるのが発達なんだろうけど
何々を演じる人格障害だとか色々あるわな トゲハムシとネコ目の話を出してるところで
「発達分類を視野に入れてる」ということが分かる逆説w 「発達障害」は、発達が障害を受けている病態ではない、
名が体を表していない不適切な用語であるとする見解には同意する 脳機能のうちある部分の
能力が低い状態が
未発達の幼児の状態に似ている
幼児から見た場合
成長に伴って発達するはずの部分が
発達せずに未発達の状態で残ったように見える
という現象を表す用語で
当たらずとも遠からず
だと思ってる
自分的には
脳機能の限られた部分が損傷したために
他の部分が代替的に進化して
能力に著しい片寄りが出来て
標準人とはかなり異なった性状を示す状態
だと思ってる そして彼らは
標準人とは異常に異なるそのプロファイルに
戸惑われることが多く
それがデメリットとなって社会相互に支障をきたすことも多い
しかしその特異的なプロファイルが
社会において欠損した能力を補い、
社会発展に欠かせない可能性もある
なんて思ったりもする 能力が低い状態が未発達の幼児の状態に似ている
ではなく、
能力が高い状態が幼児の状態に似ている
「幼児は、大人の未発達な状態」なんて恥ずかしい妄説は、
発達心理学でも絶対に口にしてはいけない
(by心理学部出身、児童心理学履修者) それは分化度の話じゃないの?
「幼児が発達して成長して大人になる」と考えれば「未発達≒幼児」で良いと思うけど
もちろん
「様々な環境に適応しうる変化の自由度」で言ったら
圧倒的に若い方が高いだろうけどね
動物、とくに人間は環境と社会に適応せねばならぬ
その適応能力の、ほんの一部に故障があり、そのため他の能力で代替している
そう思えます
盲目の音楽家みたいな 盲目の音楽家は
「見る」という能力においては皆無なので
新生児と同じように見る能力はありません
そして幼児は限りなく可能性を秘めているので
将来音楽家になるべく、音楽の才能を秘めているかもしれないし
実際、いくつかの音楽を覚えたり
家族の声や言葉や日常の音を覚えたりします
でも
高度な音楽を奏でることは出来ません
盲目の音楽家の才能は
盲目という機能の欠損によって得た特殊能力ですから
才能+努力の賜物でしょう
発達障害者は皆
盲目の音楽家と同じと思っています
欠損した能力とこれに付帯した天性の才能を持ち合わせているのだと思っています そう言えば
「先天的盲目」は「発達障害」には含まないんだろうね
あれは「身体障害」かな
でも「盲目の音楽家」と「発達障害の特殊能力」は同じだと思うんだけどね 続き
脳の「代替、対応システム」が同じだと思うんだよね
「一部が欠損するとその部分に空白が出来て、代替する他の部分が異常発達する」
そういう仕組みが 自閉症が抱える最大の不具合は感覚過敏、すなわち
「脳に流入する刺激情報を選択・制限するフィルター機能の欠損」
だけど、幼児期からずっと存在し続けるんだ
定型の場合は幼児期にはフィルター機能が無いのに、
成長に伴って機能を獲得するという根拠はあるの? >>749
> 自閉症が抱える最大の不具合は感覚過敏、すなわち
> 「脳に流入する刺激情報を選択・制限するフィルター機能の欠損」
そうなの?
それが最大なの?
コミュニケーション不具合やこだわり行動もそれで説明付くの?
でもそうなると
NHKの番組やエビリファイやリスパも説明が付くな
> 定型の場合は幼児期にはフィルター機能が無いのに、
> 成長に伴って機能を獲得するという根拠はあるの?
それだけ知ってて
「赤ん坊にはフィルター機能がない」って話知らないの?
新生児なんかは
母親の声や色んな音は聴こえてるかもしれないけど
全てが単なる雑音のように聴こえてる
幼児の成長に従って
母親の声が「人間の声」そしていつしか「言葉」として意味のあるものに聴こえるようになってくる
私達で言えば外国語が言葉に聴こえないようなもの
新生児には
外国語も日本語も雑音も
同じ音に聞こえてる たぶん
聴覚も視覚も
もっと言えば
上下なんかの空間も
色んなものが「単なる存在」として流入している
これらに意味づけしているものが脳なんだ
生まれてから
そこの環境に合うように
刺激からそれの意味付けを習得するよう
後天的にフィルター機能なんかを発達させるような仕組みになってるだろうよ
その意味付け機能のほんの一部に
弱い部分が残ったんだろうかね >>750
音葉の意味がわからないだけで胎内にいる時から聴き分けてるよ
赤ちゃんの能力は大人より飛び抜けている分が沢山ある
その一つが感覚の刈り込み前の共感覚な 共感覚ってすごいって言うけど
あんまりすごい感じがしてない
あれって誤認じゃないのかなあ
過去に数字に色がついてた記憶があって
色と数字を丸ごと記憶しただけであって
本当は数字に色がはついてない訳だから やっぱ映像記憶なんだなあ
色のついた数字をそのまま覚えたんだ
やっぱ抽象化せずに
その形のままを記憶するんだなあ >>752
「飛び抜けてる能力」ていうのは
制限のない能力なんだろうなあ
状況に応じてコントロールする機能が欠けているから
果てしなく能力を発揮してしまう
リミッターが壊れてる感じ
だから持続せず、破たんが来たりするんだろうなあ
能力をコントロールして有用化する能力
が必要なんだろうなあ
難しいなあ >>754
色のついた教材を丸覚えしている共感覚ぽい人もいるけどこればかりはこの感覚がないとわからない
共感覚者同士でもそれぞらの感じ方は違うわけだし体験させたいけど無理だろう
音に形や肌触りがあって計算してたら色やパズルみたいに形やテトリスみたいになるんだよ
携帯が鳴ってないのにある一定の振動数の声を聞いて携帯が入っているポケットの肌がバイブで震えたと感じるのは最近までよく見られた共感覚ぽい現象
景色が幾何学に見えるのは目を細めてまつ毛に乱反射する光の筋や六角形みたいなものを見てたらイメージしやすい
夏の日差しでパァーッと光の図形が並ぶような
星を見て弾けるようなグレアも脳の感覚の刈り込みが進んでいなければもっと活き活きと見えるよ
スレチだったね 数字や文字に色が付いてるのは幼稚園のころはあったようだし
みんな少なからずあって
大人になったら薄れるんだと思ってた
何色かと聞かれたら
2は黄色だし
4は桃色だし
6は青
7は緑
1は黒かな
10は白かな
昔は確かそうだった
今は違うけど
これだって
4は4月の桜なんだろうと思うし
幼稚園の時に見た絵本かもしれないよ ここ映画やドラマのスレだから共感覚スレがあればまた会おう
色に関してはヤマハの音楽教育やゲームなんかが良くも悪くも影響して共感覚かどうかをわからなくさせる
共感覚だとしたら白かな?とかいう迷いはないはずだ そうなんだ
私は積み木だから視覚ではあるらしいけど
だから映画やドラマなんだと思ってる テンプレ修正提案
海洋天堂 / 映画 / 知的障害あり/ カナー症候群
ソーシャルネットワーク / 映画 / 自己愛性人格障害/ 発達障害ではない
フォレスト・ガンプ/一期一会 / 映画 / 知的障害/ 発達障害ではない 話の流れにおかしい点があるぞ
共感覚は単なる刺激情報伝達回路の混線
幼児期後のシナプス刈込みに伴って伝達回路も減るためか、
定型らは共感覚が収束する傾向がある
一方、自閉症のフィルター機能欠損は、
刺激の選別が出来ないことが生活上の障害となっている
定型が全般に刺激情報伝達機能が低い、という訳ではなく、
選別が行われ、無用な刺激だと脳が判定すれば自動的に感じなくなる
自閉症はシナプスが多く、定型は少ないという根拠から説明できる現象ではない >>760
> フォレスト・ガンプ/一期一会 / 映画 / 知的障害/ 発達障害ではない
wikiに書いてあったよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:発達障害を扱った映画作品
「知的障害のある自閉症」も
「発達障害」という大きなくくりの一種じゃないの?
「知的障害」は「発達障害」に包括されるのかと思ってた >>763
違います
『ソーシャルネットワーク』の主人公マーク・ザッカーバーグは
自己愛性パーソナリティ障害として描写されています
アスペルガー症候群(という発達障害の一つ)としての描写は全く無く、
一方で、アスペルガーならば絶対にあり得ない描写があります >>764
Wikiの記事が間違っています
知的障害のある自閉症なら発達障害ですが、
フォレスト・ガンプは自閉症ではない知的障害なので、発達障害ではありません なんだかなあ…
作品を観ることなく挙げていたのか、
発達障害とパーソナリティ障害と知的障害の区別がつくだけの基礎知識が無いのか、
あるいはその両方なのか
巷にもネット上にも誤情報が氾濫しているから、うっかり誤情報を拾ってしまうことは考えられる
だから、誤情報を拾ってしまった場合でも、こちらが判る範囲なら指摘してあげるから、
適正に取捨選択してくれ 巷では、いかに自己愛性パーソナリティ障害のことを
間違ってアスペルガー症候群と呼んでいるかが良く解る例
http://www.sh.rim.or.jp/~misshie/aspe.htm
口角泡を飛ばして自己愛性パーソナリティ障害の特徴を並べ立てているが、
述べている本人はアスペルガー症候群だと勘違いしている ごめん
リンクを上手く貼れなかった
「アスペルガー症候群の特徴と簡単な見分け方」で検索して
見事に間違った記述を読むことができる >>769
だからだよ
一作品じゃ面白くないし中からだけじゃ目に鱗だから
類友作品を集めてんだよw >>767
wikiが間違ってるのですか?
wikiはかなり信頼性が高いと思ってるもんで。
でも、wikiでも情報に欠けると思ったので
このスレを建てたところです
現在、国内の検索サイトでは
1位:wiki
2位:このスレ
3位:私のサイト
となっています
(bing,google調べw)
で、wikiで足りないところを補ったサイトを構築してみようというのが
私の意図です
でも自分に無理のない
余暇の範囲で行っていこうという趣旨です
間違ったところや欠けたところは
順次補っていこうと思うのです。
それと「諸説あり」の場合も多いので
その場合は「仮置き」するほかありません。 でいつでもそうなるんだけど
そうすると
該当するとか該当しないとか、いやパーソナリティじゃないかとか統合失調じゃないかとか
いろんな意見が出て来るから
そうすると
「ソースはどれだ」ってなるんだよ
だから今度はソースを収集する羽目になる
「それで結局、資料の山ができた挙句の果ていまいちまとまらない」って
それ「以前のケモレジメンの時の私やんけ」ってなるんだけど
あの仕事はあれで終わったので
今度はこっちをやってみようと >>770
「パーソナリティ」は私的には
根本に「なんらかの発達系の基礎」があって
それが「悪い方にねじ曲がった挙句の果て」
なんだと思ってる
「なんの原因もストレスもないのにパーソナリティになろうかいやない」
と思ってるわけで
確かに
「シンプルな発達障害の症状」と「それのねじ曲がった挙句の果ての症状」
は、混乱するとおかしなことになろうと思うけど 念のため、もう一度貼っておきます
ttps://asdpharm.com/asd/
ttps://asdpharm.com/asd/othermovies/
ttps://asdpharm.com/asd/link/ >>767
古くは「知的障害」の別名が「自閉症」だと思ってました
その後自閉症の範囲が知的障害のない方に広がったと思ってました
知的障害は自閉症に包括されてると思ってました
「発達障害のない知的障害」という分野を知りません
「ばかにフレンドリーな知的障害の人達」のことでしょうか
ttps://asdpharm.com/post-1811/ 「知的障害のない発達障害」はいっぱいあるけど
「発達障害のない知的障害」は見たことない
知的障害は発達障害の一分類だと思ってる・・・
トゲハムシかw wikipediaでも情報に欠ける、どころか、
堂々と間違った情報を載せていることすらある
>>771の検索先ブログだと、
まあ自己愛性パーソナリティ障害を柱とした記事だが、
反社会性パーソナリティ障害や演技性パーソナリティ障害も混ざっている様子
動物を虐待するのは反社会性パーソナリティ障害だな
いずれもパーソナリティ障害B群に属し、併発するケースも多い
パーソナリティ障害B群は、脳に変異が起きている
他者をいたぶったり悪口を言ったりすることで脳内麻薬が分泌され、
快感が得られる依存症状態の回路が出来上がってしまっている
だから脳の障害には違いないが、発達障害とは全く異なる脳障害
自己愛性パーソナリティ障害は10人に1人が傾向を持ち(スペクトラム)、
100人に1人が障害レベルの深刻さを抱える
自閉スペクトラム症は500人に1人で、アスペルガー症候群は5000人に1人
遭遇率は自己愛性パーソナリティ障害の方が、圧倒的に高い >>779
> パーソナリティ障害B群は、脳に変異が起きている
> 他者をいたぶったり悪口を言ったりすることで脳内麻薬が分泌され、
> 快感が得られる依存症状態の回路が出来上がってしまっている
> だから脳の障害には違いないが、発達障害とは全く異なる脳障害
ふむふむ、なるほど。
しかしその
「脳内麻薬のおかしな依存症状態」に至った経緯についてなんですが
幼児から成人にいたる人生の中で
そのような脳システム障害が後天的に出来上がったのだろうと思いますが
それに至った経緯の中に
自閉スペクトラム系が関与しているのではないかと思います
あるいは家族にそれ系がいたとか
何らかの障害が原因で
それに環境によるストレスが掛かり
そのような依存状態が出来上がるんだろうと思います 他人とのコミュニケーションがうまくいかなければ
お互いにストレスが掛かる
ほどほどでそのストレスが解除されればいいが
環境によりどんどん圧が掛かった場合
マイノリティーは圧が集積する場所になってしまうかもしれない
それをなんとか自力で解除しようとした結果
そのようなヘンテコな依存症が沁みついてしまったんではなかろうか
だから
パーソナテリティの症状と思われている中に
ASD的な症状が紛れているのではないかな
よりベーシックな症状と
その派生により上に乗っかった症状 でももしかすると
ベーシックな症状は先天だから治らないけど
激しい人格障害は
後天的だから
やりようによっては治まるんだろうか・・ 映画『ソーシャル・ネットワーク』における
マーク・ザッカーバーグの設定について
自己愛性パーソナリティ障害の演出であって、
アスペルガー症候群ではない根拠
冒頭、彼女(当時)であるエリカに向け、一方的に喋る
自己のことを一方的に話すのは自己愛性パーソナリティ障害の特性
話が一方通行になり、「会話のキャッチボール」にならない
アスペルガー症候群だと口数が少ないため、会話がはずまない
審査が厳しいファイナルクラブへの入会を熱望している旨の言述
(エリカに向けた自慢話でもある)
承認欲求が高い自己愛性パーソナリティ障害の特性を示している
アスペルガー症候群は承認欲求が乏しく、他人からの評価に興味が無い
エリカに振られた腹いせに、ブログにエリカの悪口をでっち上げて載せる
自己愛性パーソナリティ障害の最大の特性である「他人を扱き下ろす」行為
アスペルガー症候群だと嘘をつけず、悪口を言わない
出資を募るためエドワルドと共にニューヨークの企業を訪れた際、
エドワルドが企業重役と対話する傍らで、マークは喉を鳴らすという不真面目な行動をとる
他者を馬鹿にして見下す態度を取るのも自己愛性パーソナリティ障害の特性
アスペルガー症候群だと面白味が無いほど真面目 パーソナリティ障害B群全般の演出であって、
アスペルガー症候群ではない根拠
(自己愛性パーソナリティ障害はパーソナリティ障害B群に属する)
即興で大学寮の情報を盗んで女子学生の比較サイトを作り、
大学のサーバーをパンクさせた行為が規則違反なため、審問を受けたが、
セキュリティの脆弱性を教えてやったと開き直る
自分勝手なマイルールを適用して自己正当化を図るのはパーソナリティ障害B群の特性
アスペルガー症候群は法律や条例、校則や社則に厳格で、融通が利かないほど規則を守る
ディヴィヤやウィンクルボス兄弟といったアイデア提供者や、
序盤からの共同開発者であるエドワルドさえも踏みにじり、自己の利益のために利用する
他者に共感することなく、蹴落とすことに痛痒を感じないのはパーソナリティ障害B群の特性
アスペルガー症候群は他者を利用する発想ができない アスペルガー症候群ではない根拠
バーやナイトクラブで打ち合わせをする
アスペルガー症候群はガヤガヤと騒音に満ちている場所では
相手の音声を聴き取ることができず、会話が不可能
以下は自分の考察
スティーヴ・ジョブスは生前、自己愛性パーソナリティ障害と診断されたことをカミングアウトしていた
確かにアップル社従業員に対するジョブスの仕打ちの逸話は、自己愛性パーソナリティ障害を裏付けるに足る
映画「ソーシャル・ネットワーク」製作サイドは、業界の立ち位置的にザッカーバーグとジョブスは極めて近いと見て、
作中のザッカーバーグに自己愛性パーソナリティ障害の色付けをしたと考えられる
ところが日本では、自己愛性パーソナリティ障害のことをアスペルガー症候群と呼ぶ誤用が横行している
そんな誤用をしている視聴者が「ソーシャル・ネットワーク」を観て、
ザッカーバーグがアスペルガー症候群として描かれていると発信したことで、
間違った見解が広まったのだろう >>785
アスペルガー症候群ではない根拠としてはそれだけでは足りない
何故なら音に過敏に反応するタイプのみとは限らないからだ
ステレオタイプなアスペルガー症候群の特性について一生懸命勉強していらっしゃるかもしれないが、そういうものの見方では並存する特性は全て分類不可能ということになる
スペクトラムという言葉の通り様々な要素が強く出るところも弱く出るところもあり、典型的な要素のみ取り上げて分類したところでそれに一体何の意味があるのだろうか
分類はすでに誰かがやっているのだから、その混合タイプである並存を無理に一つのタイプに振り分けようとするその作業はナンセンスざんすよ >>780-781
>それに至った経緯の中に
>自閉スペクトラム系が関与しているのではないかと思います
>パーソナテリティの症状と思われている中に
>ASD的な症状が紛れているのではないかな
全く関係ありません
ASDはそもそも、脳内麻薬物質の分泌が極端に不足している障害であって、
パーソナリティ障害B群とは発症機序が完全に逆なのです
パーソナリティ障害B群は激しい感情を持ち、
なおかつ感情の動きが健常とは異なる(認知の歪み)上に
感情の制御がままならない障害ですが、
逆にASDは感情が乏しい障害。なぜなら感情を司る物質が不足しているから
社会的に迷惑な存在であるB群とは異なり、
社会にあまり関わりたくなさそうなA群の中にはASDとよく似た障害があります
スキゾイドパーソナリティ障害のことです
スキゾイドとASDを間違えるならまだ解りますが、
自己愛とASDが間違えられているのは理由がよくわかりません
自己愛とASDでは似ても似つかない、むしろ真逆な存在だからです >>786
映画製作サイドが登場キャラをアスペルガー症候群として設定するなら、
聴覚の問題を忘れずに演出し、観客にアスペルガー症候群だと判るようにするだろ
他にも、海洋天堂やグッド・ドクターのように自閉症特有の常同行動を演技させる訳でもなく、
結局はアスペルガー症候群と見做せる演出が何一つ無い
ごちゃごちゃ言って煙に巻こうとしているようだが、
お前の言い分はまるっきりスレているぞ >>788
アスペルガー症候群には聴覚過敏があるってだけでそれがなければアスペルガー症候群ではないなんて素人ちゃん
光や触覚や匂いみたいに他にもバリエーションがあるの
それを素人ちゃん観客側がアスペルガーだから聴覚が正常とはけしからん!なんておナンセンスざます >>789
映画の中でアスペルガー症候群として表現されてない根拠だという話なのだが?
視覚過敏も触覚過敏も嗅覚過敏も味覚過敏も表現されてなかったことは、僕も確認済み
ところで、聴覚過敏が無いアスペルガー症候群当事者が実際にいるのか? >それを素人ちゃん観客側がアスペルガーだから聴覚が正常とはけしからん!
その類の非難を、誰がしたのですか?
一体どこに書かれているのか、さっぱりわかりませんが >>791
俺が当事者だ
アスペでも聴覚過敏ではなく嗅覚視覚触覚過敏で音には関係ない >>785で聴覚過敏に関する事例が採り上げられたのは、
アスペルガー症候群当事者が生活上で最も支障を来たしているのが
聴覚の問題だという事実を知っているからだと思うよ
アスペルガー症候群を描くなら絶対に欠かせない要素であって、
『とてもうるさくて〜』でも一応描写が入っている
それを鬼の首でも獲ったかのようにあげつらうのは、
ド素人丸出しを証明しているにすぎない 確かに
ソーシャルネットワークを観た時
「アスペルガーが表現されてる」と聞いて観たわりに
確かに「そうかな?」という違和感はあったなあ
しかし冒頭彼女に
「無神経なことしゃべり過ぎて嫌われる」のところは
「そうかもね」と思った >>787
確かに
「ドパミンが出過ぎて激しい感情」の人と
「ドパミンが足りなくて乏しい感情」の人は正反対に見えるけど
普段ドパミンが枯渇してるからこそ
「たまたま反応したたった一つの事柄によって分泌されたドパミンに
、高感受性に反応し、やがて依存するようになる」
という可能性はどうだろうか 便秘と便失禁とイレウスでは
環境から見た迷惑度は
便失禁>イレウス>便秘 だろうけど
身体としての重症度は
イレウス>便秘>便失禁 だと思うつまり
失禁だとて、出ないよりはまし
本来出るべき便が体内に留まっておれば
やがて重症なイレウスになる
つまり
感情失禁な人格障害は
ウツよりは随分迷惑だけど症状としては軽い 的な 便秘と下痢は正反対に見えるけど
便秘の人の腸内に細菌が巣くった場合には
長期間の腸内残留中に
悪玉細菌は充分に繁殖し
腸内粘膜を突き破り
体内に侵入するチャンスが多いだろう
つまり便秘者は下痢になり易い
統合失調症でも陽性症状と陰性症状が交代するらしいじゃないですか しかし
「ソーシャルネットワーク アスペルガー」で検索すると
沢山出てきますよ それなら
「ソーシャルネットワーク」について
「アスペルガーらしいところ」
「アスペルガーらしくないところ」
「パーソナリティBらしいところ」
についてまとめてみてはどうでしょうか ところでこれ
「ソーシャルネットワーク」について
こんなに熱い議論はかつてなかったのでは
貴重だからサイトにまとめていいですか あなたにまとめる能力があるように見えない
まとめるのと適当にコピペしてコメント載せてアップするのとでは違いますよ >>766
では先生
逆に先生から見て
「典型的なアスペルガー症候群をよく描写した作品」として参考と出来る
オススメの作品はどれになりますか? 一つは
人間社会 では 社会が科学を超える からです。
科学は不動ですが、
社会は流動だからです。
「発達障害法」が出来てから、
発達障害が「障害者雇用の適応」になりました。
つまり
「発達障害」の病名が付けば、恩恵が受けられるのです
だから急速に『発達障害』の範囲が広がった
結論はそういうことでしょう。 >>786
するとやはり
ソーシャルネットワークの主人公は
「アスペルガーと他の疾患の併存パターンだ」という意見ですね?
ところで
「アスペルガーである」の根拠は何でしたっけ? >>810
やっぱアメリカっすかね
dlifeで観れるかな・・ >>810
いつの間にかUNEXTにのっとった
明日くらいから観よう グッド・ドクター アメリカ版 の1だけ観た
amazonにも載ってた
おろおろ感がリアルだなと思った
原作が韓国というのが不思議な感じ
フィアンセの女の人がしぶくなってた
鼻に付くチャラさがなくなってたw http://jp.channel.pandora.tv/channel/video.ptv?c1=&ch_userid=mmyhap3v&prgid=56735769#reply_line
フィクションではなくドキュメンタリー番組だが、
『所さん大変ですよ』で取り上げられたので、
発達障害のことを知らない人向けに紹介
番組内で4名挙がっているが、全員ASD(自閉症の区分。発達障害の中でも少数派)
1人目の伝統工芸職人は広汎性発達障害
かつて就いていた接客業ではADHD様の特性である、
記憶の上書きが起きてマルチタスク処理が出来ないことによる挫折があったとのことだが、
全体としてはASD特性が圧倒的に強く出ている
2人目の窓拭きを主とする掃除屋は分類が判然としないASD
細かい汚れにも気付く、時間をかけても仕事が丁寧、といった特性は、
ASD全般が持つ
3人目の鉄道絵描きはカナー症候群
映像記憶サヴァンとして、以前から知られた人物
4人目の少年はアスペルガー症候群
年齢不相応に難しい書籍を読み(ハイパーレクシア)、
図抜けた記憶力に因って、既に膨大な知識を蓄えていると見た
いずれも並外れた集中力の持ち主だが、
番組サブタイトルが反映されていない
多数派のADHDやLDが紹介されず、少数派のASDばかりに偏っている >>815
貴重な情報ありがとう
でも、これ既にチェック済みです^^
NHKの発達キャンペーンね
ttps://asdpharm.com/post-1862/
物語じゃなくて、「ドキュメントシリーズ」もあるよね
ttps://asdpharm.com/asd/101-2/ ・物語シリーズ
以外にも
・ドキュメントシリーズ
・発達障害な人シリーズ
・現代人
・診断済みカムアウト済みシリーズ
・未診断(または未カムアウト)あやしい人シリーズ
・歴史上の人物(ほぼ推測)
・物語上の人物(上に戻る)
・自分達
・周囲の人達
とかいろいろあるよね
そうなると、他のスレも関連してくるね 歴史上の人物であっても、レオナルド・ダ・ヴィンチのように
発達障害だったことが確定している人物もいるからな
推測ばかりじゃないのだろうな
「ほぼ推測」にされているのは、
根拠不十分な憶測まで混ぜて番組制作されたとか? >>818
> 歴史上の人物であっても、レオナルド・ダ・ヴィンチのように
> 発達障害だったことが確定している人物もいるからな
確定なの?
精神科医が故人を診断するの?
waisやらなくてもエピソードから診断できるのかな
歴史上なら
坂本龍馬とか織田信長とかモーツアルトとかあるよね
この辺は推測でしょ
だからやっぱり
「リアルバージョンスレ」
はあった方がいいんじゃないかな
ドキュメンタリーとか人物とか
人物も「確定済み」と「推測」に分けた方がいいな ちなみに私は
「天才」とは「サヴァン」の別名だと思ってる
つまりは「天才はすべからく発達障害」
・・・推測だけどねw >>816
スレ主さんの為に挙げたつもりではなく、
>>469のように誤った知識で語るような人向けに引用しました
>>819
レオナルドは思い付いたことをメモしたり、関係者に書簡を書いたりと、
直筆の文書を大量に残していますね
それら文書の書き間違いから、学習障害を持っていたことが判明しています
waisとは無関係に、確定事項です waisは発達障害を判定するために開発された検査法ではない
発達障害者の場合、wais項目間でばらつきが出やすい傾向があるという結果から、
診断の手掛かりの一つとして用いられているというだけのこと
ばらつきがはっきりとは現れない発達障害者もいる >>821
> レオナルドは
> それら文書の書き間違いから、学習障害を持っていたことが判明しています
私もよく文章書き間違うから
「学習障害」も入るのかな
昨日、2枚だけ書いた年賀状のうち
1枚中2回書き間違ったw waisなどの検査で「文章の書き間違い能力」などが測れると解りやすいのにね
図形だか言葉だかの問題で
それらしいのを測れそうなもんだったけどね ディスレクシアってのは書き間違えるとかでなくて本当に字が読めないとか書けないとかいうことでないのかな >>825
私もそう思う
だから
>>821
> それら文書の書き間違いから、学習障害を持っていたことが判明しています
のような
「文章の書き間違い」だけからでは「学習障害」の定義にはならない と思います
しかしながら
「ダビンチが発達障害」には大賛成
鏡文字やら天才ぶりの異常は、実にそれらしいと思ってる
私(診断済み)もそんなダビンチ先生と同じ書き間違いという共通点があって
ちょっとうれしいくらい >>825
いいえ、知能の高さの割りに読み書きが順調にいかない、
読めるには読めてもつっかえつっかえになってしまう、
書けるには書けるがどうしても修正できない癖がある、
といった段階から「読み書き障害(ディスレクシア)」ですよ
重度のディスレクシアだけがディスレクシアではありません 亀レスで申し訳ないが、
>>780
>幼児から成人にいたる人生の中で
>そのような脳システム障害が後天的に出来上がったのだろうと思いますが
>それに至った経緯の中に
>自閉スペクトラム系が関与しているのではないかと思います
>あるいは家族にそれ系がいたとか
違います
自閉スペクトラム症とは全く関係ありません
むしろ逆に、自閉スペクトラム症であれば依存症にならない根拠ならあります
依存症の原因となる脳内麻薬物質が、
自閉症スペクトラム症者の場合は分泌が極端に少ないからです
だから自閉症スペクトラム症者は幸福感を得ることもありませんが、
他人の悪口を言うことに快感を覚えることもありません ASDは脳内麻薬の分泌に偏りがあるですか
それは原発性ですか、それとも二次性ですか
前頭前野の機能障害だったはずですが
それと脳内麻薬は同じ意味でしたか
脳内麻薬が足りないのはうつ病ではないですか
これらが解りやすく書いてあるページはどこでしたでしょうか なんかおかしいですね
ADHDはドパミンを増やすような薬コンサータやストラテラが適応なのに
ASDはリスパダールやエビリファイなどドパミンなどを抑えるような薬が適応ですね
変ですね
刺激感を麻痺させると聞いたような・・・
まあスレ違いでしょうね
敢えて言うなら
脳内麻薬が足りないASDの症状を映したような
映画ありましたっけ ASDの脳内では分泌不足な脳内麻薬物質とは、オキシトシンですよ
神経伝達物質であるドーパミンのことではありません
あわてんぼさんですね
そそっかしいとか、ミスが多いとか、指摘されることがありませんか? >>831
> ASDの脳内では分泌不足な脳内麻薬物質とは、オキシトシンですよ
> 神経伝達物質であるドーパミンのことではありません
おお、それは初めて聞いた
私の時代の大学では、脳内麻薬と言えば、エンドルフィンとドパミンでした。
オキシトシンと言えば
尿崩症、夜尿症のデスモプレシンスプレーと
婦人科分娩時の術時点滴セットのアトニンO注のことでした。
下垂体ホルモンだが分娩ホルモンだか
なんだかよく分からん複数あるホルモンの一種でした。
最近のオキシトシンの噂は「愛情ホルモン」までは聞いていましたが
いよいよ「脳内麻薬」にまで登り詰めたのですね
いよいよ出世したもんだw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています