>>780-781
>それに至った経緯の中に
>自閉スペクトラム系が関与しているのではないかと思います

>パーソナテリティの症状と思われている中に
>ASD的な症状が紛れているのではないかな

全く関係ありません
ASDはそもそも、脳内麻薬物質の分泌が極端に不足している障害であって、
パーソナリティ障害B群とは発症機序が完全に逆なのです
パーソナリティ障害B群は激しい感情を持ち、
なおかつ感情の動きが健常とは異なる(認知の歪み)上に
感情の制御がままならない障害ですが、
逆にASDは感情が乏しい障害。なぜなら感情を司る物質が不足しているから

社会的に迷惑な存在であるB群とは異なり、
社会にあまり関わりたくなさそうなA群の中にはASDとよく似た障害があります
スキゾイドパーソナリティ障害のことです
スキゾイドとASDを間違えるならまだ解りますが、
自己愛とASDが間違えられているのは理由がよくわかりません
自己愛とASDでは似ても似つかない、むしろ真逆な存在だからです