ヒトラーの著者のなかに障害者の生き方について言及がある。

そこでは、障害者は生殖を断念し、民族のために自らの遺伝子を断ち切ることを決意することで、障害者にも【栄誉】ある生き方ができると語っている。

ナチスでは、施設にはいり勝手に外出しないことと簡単な労働を条件に障害者に衣食住を提供していた。
ちんちんを切れば、外出も許可していた。

経済的にこういった障がい者への公的サービスは限界をむかえ、ついにはガス室送りになっていったんだけどね。

ナチスが戦争に勝利し、今のアメリカのような経済超大国になっていれば、人類史上もっとも障害者の逝きやすい世界ができていたんだろうなと思う。