>>269
ワーキングメモリの容量不足状態でおこることじゃないかな

ワーキングメモリとは、記憶を保持したまま情報処理、もしくは情報処理しながら記憶保持する能力。

データ量や処理負荷がワーキングメモリな容量をオーバーすると、短期記憶を保持しきれなくなったり、処理が難しくなったり進まなくなる。これは不快さや面倒な感覚として自覚できる。
これでは困るので次善の策として優先順位つけて処理出来る量まで入力されるデータ量を減らそうとする。具体的には情報やデータを一部無視したり簡略化したりする。ADHD特有の雑さがこれ。
しかし、オリジナルの情報を使った処理とはずれがあり、結果として、記憶脱落やフリーズや処理ミスが頻発する

また、期限までの時間が長いと入力されるデータやスケジュールによる処理負荷が大きくてフリーズしてしまう。
しかし間際になると、優先順位が決まりやるべきことが限定されるので入力されるデータが減る。ワーキングメモリの容量内でおさまるようになりフリーズがとけ動けるようになる