とある本で読んだが自己中な人ほど傷つきやすいらしい
その本でいわれる自己中って一言で言えば無責任な人なんだが、特徴がまさに自己愛性人格障害のものだった

例えばネガティブな出来事に対して、自分にも責任があると考えれる人は理不尽を受け入れつつ立ち直れるが
自己中だと自分には責任が無いということで前者の人と同じ出来事だとしても当人が受ける理不尽度に差が出るらしい

結局人生の中で、そういう逃避を繰り返してきたから被害者感情が肥大化して防衛機制が異常に発達した自己愛性人格障害者が出来上がるのだろうなと思った