>>85
難治性の鬱や学生の頃から引きこもり傾向であったとか、
基本的に仕事をすることが大変苦痛とかどうしようもない状況なら、
障害者就労を勧めますが、それ以外ならお勧めしません

理由は給料が非常に安い、やりがいを失うぐらい仕事が少ないとか、
手帳を手放せなくなる(=障害者のレッテル)から
です

前職がブラックで病んだ、肌に合わない仕事や人間関係で病んだのであれば
鬱をしっかり治して一般で新しい仕事にチャレンジすることを勧めます
鬱のど真ん中だとなかなかそんなことは考えづらいと思いますが

発達で潰れた私でも、チャンスがあれば一般に戻りたいと思うぐらいですから
配慮はそれなりに受けられますが、仕事そのものに将来性は全くありません
もちろん社内の人間関係に於いてもです

頑張っても、頑張っている社員とは見られず、頑張っている障害者としか見られません

もちろん例外もありますが、それはあくまで例外です
社会がまだまだ障害者に対して未成熟ですから