>>735
そうですね。そしてそれをうわの空って呼ぶんだと思います。
感覚が広がってる気はしますけれど、ただそれは事象総てに対してではなく、自分が関心のあるものにだけだと思います。
そしてそれらを吟味する作業で精一杯になり、それ以外はうわの空になる。
吟味は関心を流動的にさせるので、外的刺激に目がいっている束の間の時間は多角的に反応できても、リミットを越えると目移りしてしまい臨機応変にまでは振る舞えないのではないかと思います。

そういった状態に対して私は、前頭葉の主幹となるシナプスの結合が弱いため余計な信号が色々なシナプスに伝搬してしまうイメージをもってます。

改善する為にはその主幹となる一意のシナプス結合の強化をすることが必要で、そうすることで余計なセクションに流れる信号を相対的に弱めることが出来るのではと考えています。
ストラテラが漏電のような状態をある程度整流する作用があるとした場合、定型に近くはなれるけれど、漏電していた時の刺激はなくなるので、感情が抑えれて寂しい、物足りない、静かと錯覚してしまうのだと思います。