0474優しい名無しさん (スップ Sd73-ZyTd)
2018/05/25(金) 00:15:02.47ID:SyQbt0P3dメイラックスの国内等価換算はジアゼパム5mgに対して1.67mg。断薬な減薬量としてアシュトンの推奨量ジアゼパム1mgの1/10を考えると、簡単な計算から、まさに0.0333mgとなる。
と言うことで、偶然とは言え、結果として適切な値であったことはたしか。
メイラックス常用量は、通常2mgなので、ここから、0.0333mgまで減量すると、元の量の1/60まで減量する事になる。
これを、1年半(18か月)で行った場合には、1月あたりの減薬率は、約2割の計算になる。
10^(log(1÷60)÷18)=0.7965
しかしながら、無理のない減量を行うには、減量率を先月比1割とする事が推奨されるので、今回の減薬速度は推奨の2倍であり、若干早すぎであったと判断出来る。
ちなみに、先月比1割づつ、元の量の1/60まで減量するには、3年2か月(38か月)かかることになる。
log(1÷60)÷log(0.9)=38.86(か月)
ということで、今回の1年半の減量期間は、やはり、少し短すぎたのではないだろうか。
「十分ユックリ減薬したその自信」は一体どこから来たのか謎