>>83
薬服用前の症状(元の病気)とは関係なく、一気断薬してしまうと、デパス効能である抗不安作用、睡眠作用、筋弛緩作用、抗痙攣作用に対する全ての反対の作用が急激に働いて、キツイ反跳症状としての離脱症状を伴うことになる。

これを避けるためには、デパスを出来るだけ早く再服薬して、その反跳症状を元に戻してから、デパスを必要としない身体に戻すために、あらためてゆっくり減らすことが必要。

同じベンゾジアゼピン系であれば、デパス以外でも良いので、その医者のプライドを傷付けないよう、セリシンなど比較的力価の小さい薬剤に変えて離脱症状の対象療法をお願いしてみてはどうだろうか?