B型就労支援施設の職業指導員として1年勤めていました。
障害の程度が異なっているにもかかわらず、賃金は一律でした。
当然仕事のできる利用者からは不満が出ていました。
それから収益を上げるためにB型就労以上の仕事をすることがありました。
例えば夏の酷暑の中で草刈り作業を5日連続で行うということもありました。
利用者が出来なければすべて職員がやっていました。
期限までにできない時はば時間外にすることもありました。
もちろんサービス残業です。
利用者の自立と収益を上げることを両立することは難しいと思いました。