森田療法的に生活をするスレ
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{:六;;;;:ハ:;;;:カ
(_ ' _^_ヽリ タモリ療法でございます
ヽ ´ニ`ノ
,人 l⌒l、
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! l l ! K_〉 その「森田療法的」なるものの内容は森田の直弟子たちの間でもかなりの違いがあったから
話がややこしくなる。
だからと言って、最大公約数的な「生活の発見会」の理解にとどめてしまうと物足りない内容
になってしまい効果も芳しくない。やはり、森田療法は難しい。 ・・・七、八時間の臥褥以外には、食後の休息とか、間食とか、横臥するとかいっさい許されないで、十六、七時間はのべつに何かをしているのである。
ちょっと他から推測すると、非常な苦行のように思われるけれども、今まで患者がそれに対するはなはだしい苦痛を訴えたということはほとんどない。 ・・・神経症は遂には全治するものである。これらから考えると、神経症の人達は繰り返し述べているように、ねばる態度を忘れてはいけないのである。
悲観するにも及ばないが、悲観するようになったら、仕方がない、悲観しながらも、よろよろねばるのである。このよろよろでもよいということを忘れないことである。 前の院長、宇佐玄雄の講話と日頃の指導は、森田理論、学説を説明して理解してもらおうとするものではありませんでした。むしろまったく理屈抜きに、すぐその場に必要な事柄をとりあえず、いやいや手を出してやりなさい、ということに尽きるものでありました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています