幼少期からの辛い思い出を抱えて、今はカウンセリングに通っているが
カウンセラーに過去の話をして自分なりに分析した話をしても
今の生活の対処を優先するように言われてしまう。

過去に遡って分析して、自分の苦しみの元に成り得た現象をある程度突き止めることは
長い目で見たら、自分の人生を未来に繋げることになると思うのだが。
辛い過去に蓋をしても、ひょんな時に顔を出して自分を苦しめる原因になるのに。

自分である程度分析出来たから、カウンセラーに求めるのは酷なのかな。
自分にとってカウンセラーは、聞き役として活用したほうが良さそうだ。