自分は社会に出て裏切られても蔑まれても笑われても
ただただ上を向いて頑張れるのは一度癌になって闘病してた時期があったから

またいつ再発するか分からない、でも沢山傷付いたり落ち込んだり
仕事で出来なかった事が出来るようになったり、疲れて御飯が美味しく感じたり、空に掛かる虹を見つけたり小さな幸せに感動出来るのも生きてるから
自分が生きてるっていう実感を得られる日々を送れるのは自分にとって貴重な毎日で人生なんだ

人って嫌な面だけ見たら嫌な部分しか見えないけど、そんな嫌な部分ばかりじゃない
自分が余命を告げられその通りにこの世からいなくなってたら、出会うはずのない人と縁があって出会えた
例え自分を嫌いな人で嫌な思いをさせられても自分が成長する為に必要な人
自分みたいな未熟者にも公平に優しくしてくれる人は神様だと思ってしまう

生きてる間にどれだけの人と出会いどれだけの経験が出来るかは
自分が死ぬまでにしたい10の事リストの大切な項目だ