1・無農薬野菜は危ない→農薬を使っているほうが危ない

2・チョコレート(というか甘いもの)に依存性はない 
→甘い物を食べたらまた食べなくなるのは依存性と言う。また、甘くなくても、ポテトチップスのようにグルタミン酸ナトリウムのあるものは、体に悪い上に依存性がある。
グルタミン酸ナトリウムが毒であり依存性があることはWHOのページにもしっかり載っている。
あんたはWHOを「大豆万能主義でカモフラージュしている」とか、いささか陰謀論めいたことを言ってた(WHOが情報隠蔽する理由がない。スタップ細胞は隠蔽された、と陰謀論を説いてる人間とか、内海みたいに精神科は人口を減らすために作られたとか、陰謀論をと説いてる人間と大差ない)が、
仮にWHOがアンタの言う通り「真実をカモフラージュしている」としても、
それは、「本当に必要な栄養(食べ物)を隠している」ということにしかならない。
「毒ではないものを毒と言う」必要はないよな?
ということで、あんたのWHO陰謀説が仮に当たっていても、WHOが毒と言ってるものについては、陰謀論が当てはまらない。
よって、WHOに書いてある、「グルタミン酸ナトリウムは毒で、特に子供へ与えるのは避ける」は正しいということになる。
(グルタミン酸ナトリウムを含む食べ物は列挙したらキリがないが、簡単に言えばポテトチップスなどのスナック菓子全般と、食品添加物として一部のコンビニ弁当に使われる)。

3・毎日バナナ1本くらいの大便が出れば健康
→過去ログで指摘した人がいたが、うんこは過剰栄養排出だから、栄養の摂り過ぎと言える。あんたは「うんこの大半は水分だ」と反論していたが。
ただし、断薬済みの向精神薬経験者が体内に蓄積された向精神薬を排出する際には、あえて過剰栄養を摂取して、便から出すのは必要かもしれない。
人間の毒というのは大便や小便からもっとも排出されるので(その意味では、ウンコの大半は水分というより、水分と毒で構成されたのがウンコ、と言うべき。だから山で遭難した時に小便飲むのは良くても大便飲むのはダメということ)。

※なお、この意味で内海は間違っている。人間の毒は便から大部分が排出され、汗から排出されるのは少量。
なので、サウナや運動で汗を出すという事は無意味ではないが、内海が言うほどの大きな効果(解毒パワー)はない。
便の拝読パワーのほうが上。

4・漢方薬も危険
→エキス剤の場合、サプリメントがそうであるように加工された時に立体構造が変わってしまうので一理あるが、煎じ薬の漢方薬の場合に危険性はない。
なおエキス剤でも西洋薬よりはよほどマシ。

5・離脱症状にダイレクト直接的に効く食べ物はない
→最近、このスレやもうひとつのスレで話題の、ナイアシン(ビタミンBの一種)が直接的に効く。
向精神薬や健康食を勉強し尽くしたアンタがこのことを知らないのは意外だった。
なお、食事ではなくサプリメントからビタミンを摂取するのは仕方ない。
アンタは「サプリメントは立体構造が変わってしまう」とは言ってたが、毒とまでは言ってなかったし、
それに、「永続的にではなく離脱症状の緩和策として一時的にサプリメントを使う」ことならアンタも認めていたはず。