過去ログを総合すると、患者も医者も、一気断薬に賛否があるし、
否定側もペースや時期、ステイか増量か、色々な意見がある。

ただ、多数決を取れば、
「7月上旬頃に断薬できるよう逆算。夏場は汗をかいて体力と毒が出るから、断薬完了後の自力就寝がうまくいきやすい」
「春先は気温差が激しく梅雨時は日差しが薄いからから減薬を避けるべき」
のふたつが多い。
しかしこのふたつは相反する、7月頭に断薬完了するためには春先から梅雨の減薬はダメだからだ

結局人それぞれか。日差しについても極論したら夜行性の人間もいるわけで。あるいは冬場の日差しのほうが熱中症の危険なく安全かも。

まあ山形県の自殺率がワースト1なことはもしかしたら裏日本で特に最も日当たりが悪いから、という可能性や、白夜の国に不眠が多いことを考慮すると、
日当たりが影響する人間のが多数とは思うが……

それと、「ベンゾはヘロインより悪質」は言い過ぎでもないようだ。

「著名人」スレで、カナダが大麻合法化したニュースが張られ、記事中に「タバコよりヘロイン、ヘロインよりアルコールが危険」との数値。

もちろんそれは一説であり、研究機関が違えば「アルコールよりヘロインが毒」となるが……。

そもそもベンゾとアルコール自体でどちらが危険か見解が別れるから、そこが曖昧な時点で、アルコールがヘロインよりマシかヤバイかどうでもいいともいえるが