その「脳に恐怖の上書きをする」というのが「俺の場合」予期不安なわけだ
どんなに我慢しても死の恐怖にそうそう耐えられる人などいない
「気のせい」で済ますわけにも行かない
そういう場合は仕方なく薬でやり過ごしている
考えてみろよ、その恐怖の上書きのためにどんどん行動範囲が狭まって来るなら
そりゃ全く治ってない
行動範囲を広くするために薬を使うというのは目の不自由な人が外を出歩くために
杖や車椅子を使うのと全く同じことだ

詰まるところ「人による」としか言えず、それは「主治医」が決めることで、今は軽快
した人が安易に今苦しんでいる人に自分の経験だけからアドバイスするのはやめとけ
としか言えない

ましてや「主治医を変えたら?」とかおかしいぞ