2002年発売の天才と分裂病の進化論という本を読みました。

統合失調症、正確には統合失調症の特質を薄めたサイコパス的要素や
物事への関心や注視する力が人間の進化に必要だった。
現代では統合失調症の因子の遺伝子パーツを人口増加により複数持つように
なったことや栄養の摂取量が増えたために弊害が大きくなったが
元々は人間の進歩に役に立つ要素だったり病気の因子も平たく言えば
良い方に作用していた。という内容が書いてありました。

あまり、聞きなれない話だったのですが、このような内容の理論や話が
書いてあるサイトや論文、本などは他にありますか?
もしご存知でしたら教えてくださいよろしくお願いします。