今日は8時に起きた。というより起こされた。
今日は2週間に一度の訪問看護の日だった。
まだ、眠気が抜けない。
タバコを吸って、眠気が抜けるのを試みた。しかし、眠気が抜けることは無かった
顔を洗い、着替える。
9時前には、これから伺うとの連絡が入り、ちょうど9時あたりに訪問看護の職員が家に訪れた。
3人いた。一人は看護大学の学生で研修で来ていると話していた。
その学生は来年の春、就職するらしい。
学生の人に、脈拍、血圧、体温計を渡され、自分で脇にはさみ体温を測定される。
眠気が抜けなくて、ときどきあくびしながら、質問に答えていった。
いつものように答えて、訪問看護は終わった。
眠気が抜けないのと、部屋にクーラーがかかっていたため眠気がくる。
僕はそれに負けてしまい、ソファーに横になって眠ってしまっていた。
起きたのは12時前だった。地活にはもうこの時間からは行く気にもなれなかった。
そこで、ゲームをちょっとしてヤギ舎へと足を運んだ。
いつものように掃除をして、いつものように一服する。
お父さんがCDで音楽を流している。僕はそれを耳で流しながら、犬が柱をかじってボロボロにするのを眺めていた。
家に帰ったのは5時頃。図書館に借りた本を返さなきゃな、と思いながらも、車を出すのが億劫になってしまい、ゲームをしたり、だらだらしたりして時間を過ごした。
8時頃、台所から何かが焼ける音が聞こえると、ともに、美味しそうな匂いが漂ってきた。
焼き魚の臭いだ。
今日の晩ごはんはチャーハンと焼き魚だった。
それを食べて、家族分の食器をまとめて洗う。
そうして、今にいたる。今日はテレビで生活保護のドラマがある。
僕はちょっとだけ興味がある。
明日は地活に行かなきゃな、と思う。