今日は11時に起きた
相変わらず生活リズムは安定しない
タバコを吸って顔を洗う
すると、親に昼御飯を作るようにと、頼まれた。
僕は仕方なく、そうすることにした
台所には解凍された牛肉、白菜等がある。
僕は「季節外れだが、すき焼きを作ろう」と思って、キッチンの戸棚をあさぐる。
糸こんにゃくを発見した。
良かったことに去年使ったすき焼きのたれもある。
僕は牛肉を切り、白菜を切り、糸こんにゃくを湯がき、準備をしてそれらを鍋に入れる。
そして、すき焼きのたれを注ぎ込み煮込む。
親から白菜をもっと入れろ、豆腐も入れろ、と言われたが、僕はこれ以上やる気にはなれなかった。
出来上がったすき焼き。
僕はこれを食べていたら、親があとから、白菜を切り、豆腐を切り、追加していった。
それを食べ終わると、ゲームをして2時半ごろヤギ舎へと向かった。
いつもの作業をし、いつものように一服する。
家に帰って来て、猫にエサの缶詰めをあげにいく。
猫は出てきてエサを食べてくれるだろうか?僕は壁一枚隔てた場所からしばらく眺めていた。
すると、親猫が来た。子猫はいない。
親猫をエサを食べる。
エサを食べ終わったと思って、エサ入れを確認する
そしたら親猫一匹で全ての猫缶を食べてしまっていた。
僕はこれ以上、缶詰めを持っていない。
子猫には辛いと思うが、我慢するんだな、恨むなら親猫を恨め、と言わんばかりに、跡にした。
缶詰めを買いに行く気力は残っていなかったので、それで思い過ごすことにした。
今日もなんも無かった1日だった。