今気になってるのは白川 美也子氏の
「心とからだと魂の癒し トラウマから恢復するためのPTSDワークブック」

アドラー心理学に向いている人、向いてない人とは? ―アドラー心理学の危険性
https://decinormal.com/2017/02/26/adler/

ここで紹介されていて、「嫌われる勇気」について彼女は

”人の苦悩に対してどういうアプローチをするのか、
<原因論を取るのか、目的論を取るのか>ということと、
<トラウマがあるのか、ないのか>という考えを混同しないでほしいと思います。

自分の治療的な立場が目的論<のみ>で(実際にそれでいけるということは、
素晴らしいセラピストであるか、重篤なトラウマサバイバーの治療を行なったことがないか、
あるいは壮絶な被害を体験した直後の方にも出会ったことがないか、
のどれかであると思われます)あったとしても、
もし、その治療法のみでうまくいっていたとしても、
一般的に「トラウマという現象がない」というような
安易な机上の論考をしないでほしいと切に願います。”

といって、至極まともなことを言っており、この人なら信頼できると感じている。
ただ、私生活忙しくて、毒親とも離れてるし、なんとなく生きていけるからいいやで放置しているけどね