>>893
いや、安易に愚痴日記(過去との対峙)を勧めて申し訳なかった。
聞けば聞くほど難儀なケースに思える。
トラウマ体験を自分の言葉で整理するのは、(思い出す事を回避する事による)トラウマの慢性化を防ぎ、
回復にも有効な場合が多いそうだけど、その段階まで行くのもしんどい状況というか。


「フラッシュバック」は、昔からこのスレでも自己愛被害の報告で度々出てくるワードだけど。
心的外傷からくる様々な反応が一年も続いてるのだから、もうPTSDと診断されてもいいと思えるのだけど。
そういった治療はしてもらえてるのだろうか。

>>503)は貴方だよね。
カウセリングでは「もういい加減前向きましょう。自己愛からはもう何もでて来ないから時間の無駄」って言われてるそうだけど。
PTSD治療の見地から、自己愛の事を(過去のものとして)現在の生活から遠ざける手段としてならわかるんだが。
ちょっと気になる言い方だよね。

害を及ぼす当事者と離れることができた今、「世界は安全」で「自分は無力ではない」という実感をどう取り戻すか。
糞野郎に出会う前には確実に備わっていた感覚のはずなので、そこを目標にする治療はしてるだろうか。
(一般的に、PTSDは時間と共に軽減するそうなので、やはり時間は味方だと思える。)

他にも、
・カウンセリングで毎回暴れる〜過食でどんどん太る
・カウンセリングで自己愛の話題に触れたり自分を否定されてると感じると幼児退行起こす

過食(行動化)も幼児退行も「防衛機制」のひとつで、自分を守るためにやってる。
過食するのはストレスを軽減するためで、ある意味「自己治療」といえるけど。
つまりはその方向性は、「有効」だということでは。

ストレス解消法の手段が少ないと、体に悪い依存的な行為に陥りやすい。過食もその一つ。
一日一日をしのぐ方向性として、(体に悪くない)ストレス発散の方法を手当たり次第試してみるのは悪くなさそう。