これを診察の度、何回か繰り返して行ったら(私的にも1月と比べたら大分良いので)
「うつ状態は抜けたね」「朝昼晩のデパスを朝だけにしよう」
→えっ?まだすぐ不安膨らませて思考が鈍ったり頭に鈍痛があるのに?
と思いつつも、反論出来る空気じゃなく、悪化はしていないので信じることにしていました。

これまで処方されていたのがデパスと就寝時のリフレックス、ブロチゾラム(1月から不眠が続いてたので)で
朝起きるのが辛く昼まで寝ることが度々あり、それを相談すると
「起きる気持ち(意思)の問題。眠かったら昼間寝ていいから朝起きるリズムを」が課題になり、

3ヵ月くらい経ってようやく朝起きれる回数が増えました(14日中くらいは目標達成)
今日嬉しい報告が出来るのと就寝前の薬について相談しようと思ったら
「デパスを減らそう」→「へ?朝飲む薬じゃなく夜の薬が残ってるのでは?」
→「デパスなんて不安が無くなれば止めていいんだから」
→(これ常日頃から言われてましたが「不安が無くなった」なんて報告は一度もしてません)
今回は頑張って食い下がると、軽くですがボ−ルペンを机に投げて手を頭の後ろに組む仕草

これで「この先生とはもう無理。信頼どころか顔色伺いになってる」と再認識しました

怖いのは転院の申し出と紹介状に鬱状態から抜けたと書かれた場合
転院先で傷病手当の審査を6カ月様子見になるのか不安で仕方ありません