「(絵画)配列」や、「積木(模様)」のように、視覚だけではなく、指先・手先の運動が関わってくる課題では、点数が高いという結果になっています。
「間違い探し」でトレーニングするときにも、視覚だけで探すのではなく、指で指しながら探すというように、運動の要素を取り入れてみるとよろしいのではないかと思います。
心理士の回答
http://okwave.jp/qa/q8573772.html
>知能検査については、誤解があり、この結果で発達障害の診断が決まるものではありませんし、
>どのタイプの発達障害であるかが明確に区別されるものでもありません。
>処理速度が弱いと、一般的には、
>(1)作業を速やかに進めることが苦手(処理速度)……要領よさ、段取りのよさなども含みます(プランニング)
>(2)単調な反復作業において集中力ややる気が出ない
>(3)筆記が苦手、視覚的な短期記憶が苦手

vzb04330
登録日:2005/12/20 性別:男性 国:日本 都道府県:三重県 言語:日本語
https://okwave.jp/profile/u462426.html