>>963
作動記憶凹かぁ。頭の回転は早いけど、処理をストックする机が小さすぎてどんどん漏れて行っちゃう感じかな。

凹凸の問題点は、自分の能力の認識は凸の水準にあるせいで、凹みの部分がないものと思って生活してしまい、実際には作動記憶が殆ど追いついていないことに直感的に気づけないところ。
だから、ストレスを感じると、頭の中では論理的に事態を把握しているつもりなのに、実際にはそれ以外のことを考えるスペースがなくなってるから、考えても考えても鬱が深まるばかりで適応障害って感じなのかな。

一応王道の対処法としては、紙に書いて考えるってことだと思う。例えば悩みも全部書き出してみる。主観的には無限に思える悩みを吐き出すわけだから、これをやるストレスは結構でかいけど、実際書き出してみると「なんだこんなことか」って感じだったりする。
(もちろん深刻な場合もあるだろうけど、把握できなくなってることを把握できるので対処が立てられる)
あとワーキングメモリはトレーニング法がいくつかあるので、それを試してみても面白いかも。

ダラダラ長々とごめん。適当に読んで。