空気読めないのでマジレスして良いのか不安ですが
昭和のまだ「アスペ」という人種の存在自体知られていない時代だったら
太宰の「人間失格」みたいに、自分は他の人間とはなにか明らかに違うようだけれども
結局自分が何者なのかもわからず一生悩んでたと思いますよ。
今は「アスペ」というワードが存在しているので、自分はこれだったのか!とわかって
それでまずはひとつ、ほっとする方も多いかと思います。

私は手帳持てるレベルでない者で定型社会でごまかしながら生きておりますが、
手帳持ちの方は特例子会社のご検討とかされてないんでしょうか・・・
最近の企業では知的・身体のみならず精神の雇用も義務付けられていますので、
ひとつの特例子会社の中でもデスクワーク(事務・キッティング等)から作業系まで、
ある程度職種の希望を提示することも可能のようです。
ちなみに以前、特例子会社の健常者枠で事務をやってました。
グレーゾーンアスペつらいです・・・