うつ病や境界性に効果があるといわれるマインドフルネス認知療法が回避にも効果ありそう

恥を感じやすい人間は自分を客観的に見ているつもりになっているけど
あくまでそれは主観的客観でしかない
それに気づいている人は自分は自意識過剰だと考え
それに気づいていない人は自分は繊細で傷つきやすいと考えている
さらに答え合わせをしないので自分の認知の歪みに気づかない
この行動を繰り返すことで思考が一本化され自動操縦状態になる
マインドフルネス認知療法は
自分の思考が偏ったものであることや自動操縦状態にあることに気づかせるに従来の認知療法に加え
ヨガによる瞑想状態を体験することによって心と体が別物であることを意識させることによって
自分の認知の歪みを気づきやすくするものらしい