>>989
>人に説明することによって自身の経験を客観視する作用

これ興味深いと思った

自分の場合はノートに自分の考えたことや思ったこと等を書き出してまとめるとかの作業を常日頃やってるんだけど、
それは女性の行う「誰かと話す」ことによる共感や自己の客観視に相当していると言えるかも
(考え方を書き出すことで自己を客観視し、後で自分でノートを見返して当時の自分に共感する)

女性が「外部の対象との会話」を通しているのに対して、自分は「(内なる自分との)自問自答」を通しているという違いはあるけど、
やっていることおよび生じる作用自体は似たようなものと言えると思う
「誰かと話す」のは回避性由来の抵抗があるから難しいけど、自問自答ならそういう問題もないし
そしてそれは>>984でも書かれているマインドフルネス認知療法とやらに相当する部分があると言えるかも